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集客は一生懸命やると失敗する、その理由はこれ!マインドの影響力とは?

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こんにちは
日暮里にある定食屋でサンマと豚汁、冷奴を食べてきた、
木戸一敏です(^_^)

都内随所にある喫茶室に
ルノアールがあります。

その中の日暮里ルノアールが
私のオフィスになっています(^^)

いろんなカフェがあるんですが、
ここが一番人が少なくて
ゆっくり話ができるので
いつも利用しています。

今日の午前中も
日暮里ルノアールで打ち合わせ。

そのあとは
お決まりのパターンで
定食屋さんでサンマ定食(^_^)

食べ終わったあとは
すぐに仕事に取り掛かりたいんですが、、

実はここで・・・

我慢します。

我慢をして何をするかというと、
歩きます。

日暮里から田端とか王子まで
3~5駅歩きます。

なんで仕事をするのを我慢して、
こんなに歩くのかというと、、、

実はこれが今日の本題で、

【一生懸命やらないことが上手くいく】
からなんです。

私は仕事大好き人間だから
だまっていれば
ず~っと仕事をしています(^0^;)

「いやでも木戸さん、一生懸命仕事をやるのは
いいことなんじゃないですか?」

はい、世間一般的に
一生懸命やることは
いいこととされます。

でも、経営や集客、営業の世界は、
一生懸命やったからといって
必ずしも結果に結びつくものではないのは
ご存知のとおりです。

だれからも「一生懸命やってるね」
と評価もされたとしも、
利益が出ない会社は消えていきます。

だからといって
ぐうたらしていても利益は生まれません。

当たり前ですけどね。

じゃ、どうしたらいいかという話なんですけど、、、

【メリハリを付ける】んです。

このために私は歩いています。
(健康のためもありますが)

メリハリをつけないと
どうなるかというと、
視野が狭くなります。

視野が狭くなった状態で
集客しようとしても
絶対に上手く行きません。

私はそんな失敗を何度もしましたからね(-_-)

冷静に考えたとき
「集客するんだ!」
と目が血走った人が書いたチラシを見て、
問い合わせする気持ちにはりませんよね。

リフォーム会社でチラシを撒いていたときも、
コンサルとしてメルマガを書いていたときも、
「集客するんだ!」と一生懸命やって
集客が上手くいったことはありません。

上手くいったとこの事を思い出すと、
「集めるんだ!」と一生懸命だったときではなく、
肩の力抜けた状態でやっていて
「集まったぁ」という感じなんですよね。

ただ現実は、、、

どうしても集客というのは
一生懸命になってしまいます。

なんといっても集客は
売り上げを上げる生命線で、
ここがコケてしまったら、
どんないい商品があっても
存在しないのと同じ。

だから無意識に一生懸命になってしまいます。

そんわけで私は
歩いているんです (^0^)

その効果はてきめんで
「最強集客メソッド3ヶ月集中プログラム」の説明会に
すでに20名から申し込みが入っています!

嬉しいです(^^)

こうやって機能していると
リラックスした気持ちでメルマガが書けます。

今、公開している
「大反響チラシ」実践者動画で
一番感じ取って欲しい部分がここ。

【集客は一生懸命やるから失敗する】
ということ。

「大反響チラシ」3人の実践者の
共通してメッセージがここにあります。

私も「一生懸命」から
なかなか抜け出すことができなかった一人です。

そのために「歩く」という方法もいいんですが、
集客に直結した方法として開発したのが
「大反響チラシ」。

「一生懸命」から抜け出す設計が
「大反響チラシ」にはあるんです。

「大反響チラシ」実践者動画で
このあたりの秘密をばらされていますので、
ぜひ、そこにフォーカスしてご覧ください。

「大反響チラシ実践者動画って何???」
という人は、こちらに登録すると
ご覧になれます。
⇒ http://2od.biz/7cdCJMRS

「一生懸命」から抜け出す設計になった
「大反響チラシ」を完全マスターして
「集める!」から「集まる」集客のしくみを
築きたい方は、
今すぐ、説明会にご参加ください。
⇒ http://2od.biz/78bfkyLS

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『メリハリを付けと一生懸命が活きる』

「利害関係」ではなく「双方が利益を得る関係」を構築する売上アップのマインド

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こんにちは、
大阪出張帰りの新幹線で超集客力でセミナー資料を完成させた、
木戸一敏です(^_^)

昨日3日は、大阪で
「フォローアップ講座」でした。

そのときに1月の実践発表をしてもらったんですが、
みんな素晴らしい成果を上げていて、
驚きました(^0^;)

改めて聞いてみるもんですね。

この「フォローアップ講座」では、
前から伝えたと思っていたことを
たっぷり話してきました。

伝えたかったこととは、
「最強」の意味です。

今年「モエル塾」から
「最強集客メソッド実践塾」に
名称を変えたことで、
「『最強集客』の『最強』って、どういう意味なんですか?」
と数人のメンバーから聞かれました。

ここはきちんと意味を伝えるところですし、
私としても一番伝えたい部分だったことに気づいたんです。

「最強集客メソッド」の「最強」とどういう意味なのか?

なにをもって「最強」なのか??

それは、
売り手、買い手
『双方にメリットを与えるメソッド』だから
「最強」なんです。

多くのノウハウは、
売り手がメリットを得るためのものです。

だから「囲い込み」だとか「教育する」とか
「攻略する」という言葉を使います。

もっと具体的にいうと、、、

「チラシにオファーとして、まずは●●で釣っておいて」
とか
「お客さんが●●と言ってきたら▼▼と応酬しましょう」

とコンサルタントがクライアントに
アドバイスする会話をよく聞きます。

この発言や発想に、
お客さん(エンドユーザー)の
メリット(喜び)を考えるとは想像できません。

クライアントのメリットだけのノウハウです。

偉そうに言いましたが、
リフォーム会社を経営したいたとき
これに近い発想で仕事をしていたことがあります。

そんな私の経験からいうと、
お客さんのメリットを考えない仕事は、
面白くも楽しくないです。

反対に苦しくなってきます。

そのやり方、考え方で
儲かったとしても
それは一時だけで
長くは続かないでしょう。

きっと
売り手も、買い手も
双方がメリットを得られる方法があるはず。

それを探しながら
メンバーと試行錯誤を繰り返しながら
出来上がったのが「最強集客メソッド」です。

「最強集客メソッド」で結果を出している
メンバーの感想を聞いてもらえれば、
売り手、買い手の双方がメリットを得られているのが
理解できると思います。

今、ご案内しているプログラムに
登録された方はご覧になったと思いますが、
動画1でリフォーム会社の山本さんが
9分18秒の部分で
こう語っています。

「売上が上がるようになったのも
嬉しいことではあったんですが
自分が事務員さんや取引先の人、
両親に気にかけるようになったことが
一番よかったことです」

もし、まだ登録していない方は、
ぜひ、こちらに登録して
http://2od.biz/7cdCJMRS
9分18秒の部分をご覧ください。

じゃ「最強集客メソッド」は、
「感謝を伝えなさい」「宇宙の法則に従いなさい」
といったことを伝えているのかというと、
まったく違います。

反響を得るために
1枚のチラシを作ることから始まります。

あくまでも集客に悩んでいる人のためのメソッドです。

ところが、
「最強集客メソッド」には、
集客が上手く回り出すようになるのはもちろん、
「あなたのような人に出会えてよかった」
と明らかにお客さんがメリットを実感した声が返って来る
「しくみ」があります。

明らかにお客さんにメリットを与えられた実感があるから
売った後も何度でもお客さんのところにいけますし、
自信をもって次のお客さんも対応できるようなるし、
その自信がチラシにも反映されるので
さらに反響率がアップするし
好循環の歯車がグルグル回りだすんです。

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『双方にメリットがあるやり方が売れ続ける会社にする』

「大反響チラシ」は互助会の業種でも集客することはできるのか?

 

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こんにちは、
人参ドレッシングを試しに買ってみたらイマイチで残念だった、
木戸一敏です(^_^;)

昨日、公開しました、

===============
大反響チラシを実現する
「最強集客メソッド3ヶ月集中プログラム」
枚数を減らして反響を増やす方法
https://www.moel.biz/1-50/mailkouza/index-5.html
===============

に凄い勢いで登録が入っています。

さらには、
公開後1日も経たずして、
はやくも11名の方が
説明会の申込みが入りました。

告知をする時というのは、
いつもハラハラ、ドキドキして
心臓に悪いんですけど、
こうやって申し込みがあると
ほっとしますね(^0^;)

集客に不安を持っているのでしたら
ぜひ、登録ください。
https://www.moel.biz/1-50/mailkouza/index-5.html

今回、「最強集客メソッド」メールに登録された
Aさんから質問をいただきました。

「互助会の仕事をしているのですが、
チラシで集客できるのでしょうか?」

互助会というと、
1件1件を訪問するスタイルの営業です。

対面してもなかなか契約が取れない
互助会の営業で
はたしてチラシが通用するのか?
とAさんは思ったわけです。

確かに「互助会」と聞いただけで
「けっこうです」と即行で
断りが入るくらい厳しい世界です。

実はAさんが以外にも
互助会の方からの相談は以前からありますし、
今回のご案内している
「最強集客メソッド3ヶ月集中プログラム」の
メンバーにもいます。

その人の名前はGさん。

入社して半年たっても
見込み客がほとんど出来ず
クビ寸前の状態でした。

Gさんは「大反響チラシ」を
どのように使ったかというと、、

【チラシを渡したらすぐ帰る】

です。

こうアドバイスしたときGさんは
「チラシを渡してすぐ帰ることを
長く続ければ、効果はあるんだと思いますが、
その前に私はクビになってしまいます」
と反論。

普通は、長く話をするのと契約率は比例すると
言われていますし、
Gさんも上司からそう思わっていました。

それが
『チラシを渡したらすぐ帰る』
といわれたら
誰もが「ふざけるな!」と思うのは当然の話です。

そこでGさんに
すべてのお客さんではなく、
一部のお客さんだけ
実験的にやってみることを勧めました。

そうしたらイベント会場に
数人のお客さんを呼べるようになったんです!

すぐ契約が取れなくても
イベントにお客さんを連れてくることができれば
クビにはならないとのこと。

その後Gさんが
やっと「大反響チラシ」の効果を実感したのが、、、

今まで一度行った見込みのお客さんのところに
2回、3回と続けて行くことができなかったのが
何度でも行けるようになったこと。

さらには笑顔になるお客さんが増えたこと。

さらにさらに
お客さんの方から話かけてくるようになったこと。

ここに大きな可能性を感じはじめたんです。

最初は暗い声だったGさんが
今ではよく笑うようになりました(^o^)

この「最強集客メソッド」の考え方の一つは、、、

「無理やり長く話をする」といったような
お客さんを不快にさせることはしないこと。

どうすれば、何を言えば
お客さんは笑顔になるのか。

ここにフォーカスしていくと
Gさんのようにどんどん上手く行き始めるんです。

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『いかにしてお客さんに笑顔になってもらうかを考えよう』

只今公開中!大反響チラシ「最強集客メソッド3ヶ月集中プログラム」



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こんにちは、、
「牛若丸」を「ぎゅうわかまる」と読んだことに次女がいつまでも
思い出し笑いをして早く忘れて欲しい、
木戸一敏です(^_^;)

いよいよ今日から公開です。

===============
大反響チラシを実現する
「最強集客メソッド3ヶ月集中プログラム」
枚数を減らして大反響を獲得する方法
⇒ http://6od.biz/irwyAMPT
===============

また同時に、今回、
博多、大阪、東京、仙台の4都市で
セミナーを開催します。
⇒ http://6od.biz/irwyAMPT
(メール登録後、すぐセミナー案内ページが出ます)

博多と仙台は
初めてなのでドキドキしています(^_^;)

このセミナーでは
「最強集客メソッド3ヶ月集中プログラム」
の全体像、ビジョン、チラシ2600枚で5億を売った事例、

そして、無料動画セミナーだけでは伝えきれない
「大反響チラシの重要ポイント」
についてもお伝えします。

ぜひ、私、木戸に会いにくださいね(^^)

集客に苦労している方や、
今後の集客に不安を感じている方は、
早めに申し込まれることをお薦めします。
⇒ http://6od.biz/irwyAMPT

どんな業種であっても
一番最初の入り口は集客です。

どんないい商品がっても
集客がうまくいかない限り
売り上げは一生生まれません。

この集客には、ほんと苦労します。

特にリフォームや、住宅、
保険代理店、不動さんなど
競争激化の業種では、
集客が年々キツくなってきています。

中には、売り上げを確保できたとしても
フタを開けると集客コストで赤字…
という相談もよくいただきます。

私も、リフォーム会社を経営していたときは、
いつも集客のことで頭がいっぱいでした。

1年半で年商を3億円まで伸ばしたものの
果たしてこれがいつまで続くんだろう…

今はなんとか集客できても、
2年後も3年後も続くイメージが持てない…

集客コストがこれ以上上がったら、
赤字に転落してしまう…

私も今でこそ、
集客に振り回されることなく、
最強集客メソッドを継承する弟子を育てたり、
ジョイントをしたりと
やりたいと思ったことが
どんどんできるようになりましたが、、、

リフォーム会社を経営していた時代は、
集客できなくなって
社員が次々辞めていくという夢を見て
目が覚めるということが
しょっちゅうありました。

あと、自分で創めた会社だし、
仕事も好きなんですが、
「いつも振り回されて気持ちの余裕がない…」
という不安がいつもつきまとっていました。

私だけでなく
多くの経営者や営業マンの現状ではないか?
と思っています。

この集客の不安から
抜け出すためには……。

その答えが、
「大反響チラシ」を実現すること
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
なんです。

会社の規模や
経営者であっても営業マンであっても
「大反響チラシ」の実現を目指していく、

この道へ一歩踏み出すこと、

そして今まで集客に振り回された時間を
お客さんに喜んでもらう時間に使うことが
会社をずっと存続させる一番の秘訣なんじゃないのか、

そのための方法を、
しっかりとお伝えしていきます。

まずは、こちらに登録してみてください。
↓↓↓↓↓

===============
大反響チラシを実現する
「最強集客メソッド3ヶ月集中プログラム」
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そして、是非、セミナーにも足を
運んでくださいね。
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(メール登録後、すぐセミナー案内ページが出ます)

では、また、メールします。

不動産業Kさんとの出会いで私の方向性が決まった!売上アップのマインド

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こんにちは。
メモ書きしていた紙ナフキンで間違えて鼻をかんでしまった、
木戸一敏です(;_;)

2月1日からスタートする
「最強営業メソッド3ヶ月集中プログラム」
7期生募集プロモーションの準備に
てんてこ舞いしています(^_^;)

昨日9時間ぶっ続けのミーティングがあって
今日も朝8時にミーティング。

さすがに今日の朝は
なかなか起きれなかった上に
タブレットを家に忘れて取りに行ったりと
バタついています(汗)

たまになんでここまで
今詰めてやる自分がいるのか?
と問いかけるときがあります。

そのとき
いつも思い出すのが
不動産会社を経営しているKさんの話。

Kさんとの出会いで、
私のやり甲斐を見つることができたんです。

どんな話かというと・・・

私の中で不動産さんをやる人というのは、
お金を得るためだけの仕事であって
楽しんでやっている人は
いないという偏見を持っていました。

事実、Kさんもそうでした。

不動産会社を経営していた父が急死したため
しかたがなく跡を継ぐことになったんです。

そんなKさんと出会ったのは、
チラシ集客に苦しんでいたとき
ネットで私を見つけたのがきっかけです。

集客力のあるチラシにするために
Kさんの人柄が伝わるエピソードを作るために
ある仕掛けをしました。

その結果、なんと!
Kさんが別人になってしまったんです。

不動産屋の仕事に
やり甲斐を感じるようになって
「こんな楽しい仕事はない!」
と言うように大変身してしまいました。

そして
どうしてそうなったのか経緯を
そのままチラシに書いたら
反響率1.5倍に!

それよりもっと凄いのは、
来店するお客さん全員が
ヒヤリングをしなくても
喋って欲しいことをお客さん方から
どんどん話している!

しかも笑顔で!!

低迷した売り上げが
このチラシに変えてから繁盛店に変わりました。

では、そのチラシに
どんな経緯を書いたのか?

そのすべてを公開しましょう!

=============

私は5年前、父の後を継いで
不動産屋を始めました。

お恥ずかし話、
仕事もやり甲斐も生きがいも感じられず、
ただ生活のためにやっていました。

それがシングルマザーのお客さんとの出会いで
私の考え方が180度変わりました。

子供が学区を変えない範囲で、
家を探して欲しい
というお客さんがいらっしゃいました。

しかし学区内の物件は見つからず
時間もないということで
結局、学区外の物件になってしまったのです。

実はそのお客さんは外国人。

転校先で外人ということで
子供がイジメに合うのではと心配していたんです。

引っ越しをして3ヶ月後、
私は心配になってそのお客さん宅に伺いました。

ドキドキです。

すると家の中から
賑やかな声が聞こえてきます。

玄関ドアを開けたお客さんは、
私の顔を見ると笑顔になり

「Kさん!ありがとうございます!
ここに来たら、友達がたくさんできて
子供もすごく喜んでます!」

賑やかな声は
たくさんと友達と遊んでいた声だったんです。

私はこのとき思いました。

「不動産屋さんって、
人に喜ばれている仕事なんだ!」

このお客さんと出会いから私は
「シングルマザーを応援する不動産さんを目指していこう!
と思うようになりました。

=============

私もKさんとの出会いで
単に売上アップするだけのコンサルタントではなく、
仕事に生きがいを感じるようになって
楽しいからやっている仕事に導く
コンサルタントを目指そうと
思うようになりました。

Kさんのような人を
どんどん輩出していく。

これが私の「志事なんだ!」と気づいていから
物事がどんどん好転し始めました。

2月1日からスタートする
「最強営業メソッド3ヶ月集中プログラム」
7期生募集で
またKさんと同じような出会いがあると思うと、
どんなにバタついても
「よし!やるぞ!!」という気持ちになるんです(^0^)

2月1日の募集を
楽しみにしてください!

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『仕事が楽しいと思えるやり甲斐、生きがいを見つけよう』

なぜ、顧客の目に留まる言葉は聞いた時点で違ってくるのか?

image1こんにちは。
メルマガの体裁をスマホ用に変えてみた、
木戸一敏です(^^)

前号では、
「効果的なノウハウだとしても
多くの会社がやるようになると
反応は取れなくなる。
だからテストをすることが重要」
ということをお伝えしました。

そこで私がやったテストを
みなさんにも考えていただきました。

下記のキーワードの中で
どれが一番クリックされたかを。

・反響1/50チラシ
・反響10倍チラシ
・反響100倍チラシ
・大反響チラシ
・常識外れな大反響チラシ

なかなか面白い結果となりましたよ(^^)

お待たせしました!

どれが一番クリックされたかを
みなさんが予想した順位を発表します!!

ジャ、ジャーン!!!

1位 反響1/50チラシ
2位 常識はずれな大反響チラシ
3位 反響10倍チラシ
4位 反響100倍チラシ
5位 大反響チラシ

という結果になりました。

とことが・・・

クリックテストでは
これとはまったく違う結果だったんです。

1位 大反響チラシ
2位 常識はずれな大反響チラシ
3位 反響1/50チラシ
4位 反響10倍チラシ
5位 反響100倍チラシ

なんと!

みなさんの予想で最下位だった
「大反響チラシ」が
クリックテストでは1位だったんです!!

この結果にあなたは
どう思いますか?

実は、私が初めてチラシを作ったとき
まったく同じ体験をしました。

リフォーム会社を立ち上げた時の話です。

AチラシとBチラシ
2つのチラシを作りました。

それを妻や友人に
どちらがいいかを聞くと
全員一致でAチラシ。

全員一致なわけですから、
Aチラシは絶対当たると思って、
5万枚を印刷しました。

ところが、
反響は、ほとんどなし(泣)

やっぱりチラシで問い合わせを得られるほど、
リフォームの世界は甘くないんだ・・・。

私はチラシ集客を諦めました。

それから1年後、
ふとこう思ったんです。

もしかしたらBチラシの方が
当たったんじゃなかったのか?

そこでBチラシを撒いたら・・・

これが大当たり!!!

それで一気に年商3億になったんです。

この体験で私が出した結論はこうです。

「あなたがリフォームをするとしたら
AチラシとBチラシどっちの会社に電話をする?」

聞かれると人は考えます。

考えた段階で消費者としての立場ではなく
(必要している人の立場ではなく)
第三者的な立場か
売る側の立場になってしまいがち。

人に聞くことは大切なことなんですけど、
それが必ずしも正解ではないんです。

つまり、正解はやってみないとわからない。

だから、やってみる。

Bチラシが当たったとき
私はこう思いました。

頭で考えることも大切だけど、
やっぱりビジネスも人生も
まずはやってみることがすべてなんだ!と。

それにしても今回のアンケートは
とても面白かったです(^o^)

クリックに協力いただいたみなさん、
ありがとうございました!

この「大反響チラシ」の重要ポイントを大公開した
『最強集客メソッド3ヶ月集中プログラム』
7期生の募集が
2月からスタートしますので
楽しみにしてくださいね(^^)

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『とにかくテストをしよう』

なぜ集客ノウハウは話半分に聞いておいたほうがいいのか?

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こんにちは。
新しいく入ったパートさんがなんと!長女とほぼ同じ年でびっくりした、
木戸一敏です(^^;)

商品やサービス、会社、自分を
どう表現するかで、
反応は大きく違ってきます。

その表現方法について
いろんなノウハウが語られていますが、
それは話半分に聞いた方がいいです。

ノウハウを伝える仕事をしている私が
こんなことをいうと
自分の首を絞めているようなものですが(^0^;)

どういったことかというと、
「〇〇をすれば反応はアップする」
というノウハウがあったとします。

もちろん、そのノウハウは嘘ではないです。

問題はこれです。

そのノウハウを
多くの会社がやるようになると
反応は取れなくなってしまいます。

つまりノウハウも大切だけれど、
【周りの状況もめちゃ重要】なんです。

じゃどうすればいいかという話なんですけど、

『テストをすること』です。

ノウハウを鵜呑みにしないで、
必ずテストをして検証する。

常にテストをする人は、
ノウハウに振り回されることもないし、
勉強をしている人にはかなわないんです。

最近、私がやったテストは、
来月からスタートする
『最強集客メソッド3ヶ月集中プログラム』
7期生募集のキーワードです。

どんなキーワードが
一番興味を持つのかを
このメルマガを使って
クリックテストをしました。

その答えを言う前に
あなたに質問です。

下のキーワードが先日クリックテストしたものですが、
この中でどれが一番クリックされたと思いますか?

あなたが
これが一番クリックされた
と思うものだけをクリックしてください。
^^^^^^^^^^

1)反響1/50チラシ
http://6od.biz/euyGKLTZ

2)反響10倍チラシ
http://6od.biz/2356kADQ

3)反響100倍チラシ
http://6od.biz/56ahPRYZ

4)大反響チラシ
http://6od.biz/4imxAJUX

5)常識外れな大反響チラシ
http://6od.biz/7bcprsBZ

みなさんの予想と
実際にクリックテストをした結果を
次号のメルマガでお伝えしますね(^^)

すぐ答えをいうのもいいんですが、
せっかくですので
考えてみてください。

答えを見るより
一度考えた方が今後に活かされます。

今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『がんがんテストをしよう』

 

後藤さんが集客に大成功している、たった一つのこととは?

 

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こんにちは!

筑波山に登った疲がまだ残っている、
木戸一敏です(^^;)

 

 

 

 

つい最近、「これは見事だ!」と

感心した友人がいます。

 

 

「女性ビジネスブランディング専門家」の

後藤勇人さんです。

 

 

何に感心したかというと、

女性に『専門化』したことです。

 

 

ビジネスブランディングを語る人は、

ありあふれていますが、

「女性専門」と謳っているのは

後藤さんだけ。

 

 

他に誰もいないので

目立っています。

 

 

もう一人「専門化」するのが得意な

出村さんがいます。

 

 

その出村さんから、

こんな話を聞きました。

 

 

和菓子店が

「2月、3月は、ようかんが売れない」

と嘆いているのを聞いて

「ひな祭り専門ようかん」という

ポップを作ることをアドバイス。

 

 

すると、どんどん売れるように

なったというんです。

 

 

「専門化」は集客にとても効果的です。

 

実は私も「小心者専門のトーク」という

サイトを作ったことで

毎日のようにメルマガ読者が

増えるようになりました。

 

 

読者の方から

「木戸さんのやり方ならできそうです」

という感想をよくいただきます。

 

 

ただこの「専門化」、

最初はなかなか勇気が要ります。

 

「こんなに絞り込んで大丈夫なのか…」

と不安になります。

 

 

私自身「小心者専門のトーク」の

サイトを作ったとき類似するのは皆無だったので、

果たして受け入れられるのか不安でしたが、

蓋を開けてみたらその不安は余計な心配でした。

 

 

これが「驚異のトーク」だとか

「売れるトーク」というコンセプトだったら

その他大勢に埋もれてしまったんだと思います。

 

 

ただ、「専門化」する覚悟が決まっていないと、

ブレがどこかに出てしまいます。

 

 

私の「小心者専門のトーク」の

メールを今見るとブレがあります。

 

 

小心者に向けたメッセージが、今一つ弱いんです。

 

 

後藤さんの「女性ビジネスブランディング専門家」というのも、

覚悟が決まっていないと

「女性ビジネスブランディング専門家(男性も可)」

と書いてしまったりします(笑)

 

 

でも「〇〇専門!」と言い切り、

それを名刺やプログ、ホームページ謳うこと物事が

動き始めます。

 

 

「専門化」することで集客が上手く行くようになるのは、

必要とする人の目に付くようになるからですが、

一番は「専門化」する覚悟を決めた気持ちが

お客さんに伝わるからだと思います。

 

 

これは私自身の経験でいうと

「小心者専門」と謳ったことで、

単にノウハウを教えるための仕事ではなく、

 

小心者こそがお客さんを笑顔にしながら

業績アップができることを伝えることなんだと

思えるようになりました。

 

 

「専門化」するのはいいこと尽くしです。

 

 

▼今日チェックポイント

『専門化」してみよう』

集客が上手く回るようになる「手前の強化」の考えた方とは?

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こんにちは
満員電車の中、立ちながらタブレットでメルマガを書いている、
木戸一敏です(^^;)

 

昨日スタッフが
解決困難なトラブルを
見事に解決してくれました。

凄いです。

プライバシーに関わることなので
詳しいことは書けないんですけど、
どうして解決できたのかを聞いたところ
さらに凄いと思いました。

「手間からやっていかないと、と思ったんです」

そうなんです。

どんなことでも、
実は手前にやるべきことが
おろそかになったり
忘れていたり
軽視していたりして
上手く行かなかったりします。

ただ、これじゃ何のことかさっぱり分からないので、
新規開拓の神様と呼ばれている、
吉見さんがやっている
「手前」をお伝えしますね。

吉見さんが新規開拓の神様と呼ばれるのは、
電気部品店や光ファイバー回線、
特殊ハンコなどの新規開拓をすべて
ダントツでトップの成績を成し遂げているからです。

例えば光ファイバー回線が出始めのころというのは、
今から約20年前の話。

世間ではまったく認知されないので
どんな「通信速度が速いんです!」と言っても
伝わりません。

「通信速度が速いんです!」と
メリットを伝える前に、
光ファイバーがなんのこっちゃか分からいうちは、
お客さんの頭の中には入っていかないんです。

そこで吉見さんが考えたことも
『手前部分の強化』でした。

「光ファイバー」という
訳の分からないところから入るのではなく
誰もが知っている
もっと手前の部分から入る。

そこで吉見さんが思いついたのが
「太いドカン」でした。

太いドカンは大量の水が通ります。

「光ファイバーは、太いドカンなんです。」

こう伝えるようしたら
あっという間に全国トップの成績を
上げるようになった吉見さん。

凄いです(^^;
『手前の部分』は、めちゃ重要です。

チラシやホームページ作りも
この『手前の部分』を見つけると
集客が回り出します。

トラブル解決も同じなんですね。

いやぁ~、それにしても
解決困難なトラブルを見事に解決したスタッフも
本当に凄い!と思いました。

Nさん、ありがとう!

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『商品を伝える「手前の部分』は何かを考えよう』

「効率化」の追求が、実は「非効率」な集客になっていることをご存知ですか?

こんにちは、
ファミレスでランチにプラス、ドリンクバーをオーダーしたけど、
ランチスープを何倍もおかわりしてドリンクバーが飲めなくなった、
木戸一敏です(^0^;)

今日の午前中は
久しぶりに講演依頼があり
その打ち合わせでした。

依頼をくださったのは
東京ガスさんからで
私のブログを見たのがきっかけとのこと。

いやぁ~、嬉しいですね(^0^)

こういった大企業から講演依頼や研修をやると
必ずメンバーから言われることがあります。

「大企業に木戸さんのメソッドを知られてしまうと、
我々、零細企業は太刀打ちできなくなってしまいますよ」

その心配はまったくありません。

ご安心ください(^^)

大企業が「最強集客メソッド」を
導入することは絶対ないです。

なぜ、そう言い切れるかというと、、

過去に東北電力さんや千葉銀さん、
リクシルさん、損保ジャパンさんなどで
何度も講演や研修をしてきましたが、

大手企業が私に求めるものと
中小零細企業の社長や営業マンが
私に求めるものが違う点が一つ。

もう一つは、
資本力違うので、
手間暇かけて「最強集客メソッド」を導入しようとするより
優秀な人材を集めた方が、
短時間で効率よく業績アップを図れるからです。

ですので私が大企業で講演をしても
大丈夫ですのでご安心くださいね(^_^)

中小零細企業が大好きですし、
私自身の会社も零細企業です。

これからもずっと一生、
中小零細企業の見方でやっていきます(^^)

これは私の予想ですが、
これからの世の中は、
中小零細企業がリードする時代に
なっていくと思うんです。

器が大きくなれば
その分、必要経費がかさんでくるので
どんどん効率化することが重要視されます。

そうすると
お客さんや社員を
一人の人であることを
忘れてしまいがちに。

実はそれが反応が得られない
大きな原因だったりします。

ここが大きな落とし穴で
どんな優秀な人材を投入しても
効率は落ちてきますし、
その優秀な人材も疲弊してきます。

効率化を追求してきたつもりが、
反対に非効率になってしまうんです。

「人を相手にしている」という
商売の原点に戻ったやり方にしたとき、
ある意味、非効率になります。

でもそれが実は極めて効率的で
人としてのつながりも感じながら
ハッピーな気持ちで仕事ができるようになるんです。

そういった意味で
大企業の在り方もきっと
どんどん変わってくるんだと思います。

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『我々は人を相手にしている、という原点を忘れてはいけない』