「効率化」の追求が、実は「非効率」な集客になっていることをご存知ですか?

こんにちは、
ファミレスでランチにプラス、ドリンクバーをオーダーしたけど、
ランチスープを何倍もおかわりしてドリンクバーが飲めなくなった、
木戸一敏です(^0^;)

今日の午前中は
久しぶりに講演依頼があり
その打ち合わせでした。

依頼をくださったのは
東京ガスさんからで
私のブログを見たのがきっかけとのこと。

いやぁ~、嬉しいですね(^0^)

こういった大企業から講演依頼や研修をやると
必ずメンバーから言われることがあります。

「大企業に木戸さんのメソッドを知られてしまうと、
我々、零細企業は太刀打ちできなくなってしまいますよ」

その心配はまったくありません。

ご安心ください(^^)

大企業が「最強集客メソッド」を
導入することは絶対ないです。

なぜ、そう言い切れるかというと、、

過去に東北電力さんや千葉銀さん、
リクシルさん、損保ジャパンさんなどで
何度も講演や研修をしてきましたが、

大手企業が私に求めるものと
中小零細企業の社長や営業マンが
私に求めるものが違う点が一つ。

もう一つは、
資本力違うので、
手間暇かけて「最強集客メソッド」を導入しようとするより
優秀な人材を集めた方が、
短時間で効率よく業績アップを図れるからです。

ですので私が大企業で講演をしても
大丈夫ですのでご安心くださいね(^_^)

中小零細企業が大好きですし、
私自身の会社も零細企業です。

これからもずっと一生、
中小零細企業の見方でやっていきます(^^)

これは私の予想ですが、
これからの世の中は、
中小零細企業がリードする時代に
なっていくと思うんです。

器が大きくなれば
その分、必要経費がかさんでくるので
どんどん効率化することが重要視されます。

そうすると
お客さんや社員を
一人の人であることを
忘れてしまいがちに。

実はそれが反応が得られない
大きな原因だったりします。

ここが大きな落とし穴で
どんな優秀な人材を投入しても
効率は落ちてきますし、
その優秀な人材も疲弊してきます。

効率化を追求してきたつもりが、
反対に非効率になってしまうんです。

「人を相手にしている」という
商売の原点に戻ったやり方にしたとき、
ある意味、非効率になります。

でもそれが実は極めて効率的で
人としてのつながりも感じながら
ハッピーな気持ちで仕事ができるようになるんです。

そういった意味で
大企業の在り方もきっと
どんどん変わってくるんだと思います。

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『我々は人を相手にしている、という原点を忘れてはいけない』