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成果が出ないホームページ業者が、どこで差別化を図り50万円の報酬を得られたのか?

 

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。

今日のテーマは
「成果が出ないホームページ業者が、
どこで差別化を図り50万円の報酬を得られたのか?」
についてお伝えします。

「ビジネスは究極の人間関係」

この素晴らしいメッセージは
90日で5億6千万を売った
若林慶太さん
http://ameblo.jp/keita-promo/
から昨日聞いたものです。

若林さんと沼田さんが話をしている中で
「ビジネスは究極の人間関係と僕は思ってるんですよ」
と言う若林さんの言葉を聞いて
これはいいネタになると
ちゃっかりメモしました(^0^;)

これこそが
圧倒的差別化を図ることもできます。

 

具体的にどんな話だったかというと、、、

ビジネスですから当然、
利益を追求します。

それが上手くいかず売上低迷が続くと多くの人は
スキルや知識、テクニックを追いかけてしまいがちです。

でもその状況に陥っているときは、
スキルや知識、テクニックを追いかけても
何の解決にならないことには気づきません。

反対に売上低迷からいち早く脱出するには、
今までにないスキルや知識、テクニックを習得することが
一番だと思ってしまいます。

実は「今までにないスキル」という存在はなく、
ただ自分が「これは今までにないスキルだ」と
勘違いしているだけ。

そう思っている限り
一生、売り上げ低迷からは脱出できないんです。

じゃ何をしたらいいのか?

その答えが若林さんの言う
「ビジネスは究極の人間関係だ!」
なんです。

若林さんの友人に
ホームページ作成見習いの主婦の方がいます。

経験なし、実績なしです。

そこで完全報酬という切り口で告知し
クライアントを獲得しました。

ところが
報酬がどのタイミング発生するか
何も決めないままスタート。

その主婦の方は
3ヶ月間、無報酬でホームページを作り続けました。

それを聞いた若林さんは
それじゃいつまでもボランティアになってしまうので
クライアントに交渉した方がいいとアドバイス。

その結果、なんと!

50万円の報酬を得ることができたんです!!

「あなたは一生懸命やってくれている」

そうクライアントは言って
経験なし、実績なしの主婦に
ポンと50万円を払ったんです。

しかも!

そのホームページからは、
まだ結果が出ていないのに!!

どうしてそれなのに
50万円もの報酬を払ったのか?

たまたまクライアントが
人の良い人だったから??

デザインがよっぽど上手かったら???

どれも違います。

答えは、
クライアントに「報連相」をしっかりしていたから。

「報連相」とは
報告、連絡、相談のこと。

これをしっかりしていると
人として「この人は信用できる」と思うものなんです。

「この人は他にホームページ業者とは違う」
と差別化を図ることにもなります。

私もこの主婦の方に、
一度お願いしたと思いました(^^)

反対にどんなにホームページに
スキルや知識、テクニックがある人だったとしても
「報連相」がないとクライアントは
「もしかしたら放ったらかしにされてるのかも…」
「もしかしたらやる気ないのかな…」
と不安になります。

何よりもクライアントにたくさんことを聞いて掘り下げないで、
いいホームページができるわけがありません。

この話に若林さんが言う
「ビジネスは究極の人間関係だ!」という意味があるんです。

スキルや知識、テクニックを習得しても
人として信用される「報連相」をしない人は、
そのスキルは上滑りするだけ。

反対に最初は
スキルや知識、テクニックなんかなくても、
「報連相」をしっかりやる人は
それらのことは自然と身に付く
んです。

「ビジネスは究極の人間関係だ!」

ある意味これは
基本中の基本なんですけど、
慣れてしまうと忘れてしまいがちなこと。

来年はホームページ作成の主婦の方を見習って
基本の基本を忘れにやっていこうと
目標ができました(^^)

若林さん!

おかげさまで今年を締めくくる
いいネタになりましたし、
来年の目標も決まりました(^0^)

ありがとうございます!!

というわけで
今年最後のメルマガでした。

来年のメルマガは
5日(月)から発行しますので
それまで楽しみにしてください。

それでは、
よいお年をお迎えください(^^)

 

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『スキル習得の前に大切こと忘れていないか確認しよう』

BT社の取材を受けて差別化を図る【会話テクニック】を盗んできました(^0^)

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こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する塾を主宰する、
木戸一敏です。

 

先日、BIGtomorrowさんから
取材を受けた記事が
今発売中のBIGtomorrowに載っていました。
⇒ http://mail.os7.biz/l/001VnD/xralA8qu/

ぜひ、立ち読みしてみてください(^^)

この記事を読んでいたら
取材を受けたときのことを思い出しました。

それと
当たり前の話なんですけど、
やっぱり彼らは
“話を引き出すプロ”であり
“会話を弾ませるプロ”だと
改めて思いましたね。

ここに「この人は他の営業マンとは違う」と
差別化を図るポイントがあります。

今日は彼らの、
【会話を弾ませるテクニック】
を私なりに解説した話をお伝えします!

もし、あなたが
会話を弾ませようと思っても上手くいかなかったり、
本音を引き出すことに苦手意識があるのでしたら
ぜひ、参考にしてください。
取材を受けた日は
編集部のMさんと
カメラマンのSさんの二人。

取材のテーマは
「低迷からの脱出」でした。

編集部のMさんが
そのことについて私に質問をします。

私がどう脱出をすればいいかの考え方を話すと
Mさんはすかさず聞いてきます。

「では木戸さんの実体験として
どんなことがありましたか?」

さすがです。

考え方だけで
具体例がない記事はつまらないですからね。

いい記事を書くには
いいネタが命です。

いいネタは、
いい質問がポイントになってきます。

でもこれは
既にだれもが知っていること。

私が編集のMさんと
カメラマンのSさんのコンビネーションが
何げに素晴らしいと思ったのは
ここなんです↓

Mさんの鋭い質問に
私が答えるたび
Sさんがカメラを撮りながら
こう言うんです。

「へぇ~!」

「えぇ!?」

「あはははは!そうなんですか!!」

これって
喋ってる側からすると
非常に気持ちいいんですよね(^^)

たったこれだけのことなんですけど。

気持ちいいもんだから
調子に乗ってどんどん喋ってしまう。

面白いネタって
ここから生まれてくるんです。

質問にただ答えるだけの話から
感情が動いて喋る話になったとき、
普段、自分でも考えていなかったり
言葉に出なかったことや
忘れていたことが出てくるんです。

この部分を引き出せるかどうかが
プロなんだと思います。

そしてこの部分こそが
差別化を図るポイントなんです。

営業もまったく同じで
自分の感情を動かしてくれた人に
いい印象を持ち
その人から買いたくなる。

人間ってなんだかんだ言っても
結局は感情の動物ですからね。

そんなわけで当初1時間くらい予定だった取材が
倍近い時間になってしまいました(^_^;)

いやぁ~、それにしても
Sさんのように
いちいちリアクションしてくるカメラマンの方は
あまりいないかもしれませんね。

ほんと気持ちよく話をさせていただきました(^^)

Mさん!Sさん!
素晴らしい記事を
ありがとうございます!!

 

▼今日の優良顧客だけをザクザク獲得するチェックポイント

『質問をしたあとの受け止め方が相手の気持ちを快にする』

圧倒的差別化を図るカギは、この3つの事件で確信した!

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する塾を主宰する、
木戸一敏です。

image

今週、月曜日から
同じようなこと3つのことが重なって
自分の存在意義がここにあるんだ!
今、使命感に燃えています(^^)

そして、ここにこそ
圧倒的差別化を図るカギがあると思いました。

私の使命は
「なんで仕事しているの?」
と子供に聞かれたとき
「楽しいからに決まってるでしょ!」
と言える人を日本中に増やすことです。

改めてこの使命感に燃える
きっかけになったのは
こんなことがあったからです。

1つは
「木戸さんのやり方は私がやっているやり方と
全く違うので私に木戸さんのやり方が出来るか不安」
という相談です。

その方のやり方は、
人間関係だとか、相手に気持ちになってだとか
そんなまどろっこしいこと考えないで
鬼畜になってとにかく契約を取るんだ!
売り込むことだけにフォーカスする。

そのやり方でずっとダントツの成果を
上げ続けてきた方です。

それが最近になって
そのやり方に少し疑問を持ち始めたと言うんです。

そして2つめは、
月収300万円を超えている
25歳の若者の話です。

大学を卒業して
入社した会社が通信関係の営業。

朝から夜までひたすら電話を掛け
契約を取るのが仕事です。

契約が取れないと上司から
「お前は人間のクズだ!」と罵倒され
「鬼畜になってやるんだ!」と煽られます。

この上司の罵倒に
何十人もいた同僚は半分に減り
中には自信喪失になったり
ウツになり病院に通うようになった仲間もいました。

彼はこれが社会人の現実なんだと
思ったといいます。

入社して1年だったとき、
彼の人生を変える事件が起きました。

父親の突然の死。

それは自殺でした。

父親に対して
怒りの感情がこみ上げてきたと同時に
「結局人はお金を生み出す力がないとダメなんだ」
と心から思い会社を退職して
自分でビジネスを始めることを決断。

その2年後の今
圧倒的差別化を図り
月収300万円を稼ぐようになったんです。

そして3つめ、
最後の話は3月31日~4月1日の夜にかけての話です。

この2日は電車が止まりまくった日でした。

そのすべては、人身事故です。

年末も多いですけど
年度替わりの4月も多いです。

会社に行くのが憂鬱、
そんな日々が毎日続くと
生きる希望はなくなり
命を絶つ人が多くなると言われています。

我々は人間です。

それを売り上げのために
鬼畜になってやるというのは
心がおかしくなるのは当然の話。

仮に鬼畜になることくらいへっちゃらだ
と思っている人がいたとしても
それは本人が気づかないだけで
心の奥で相当のストレスが蓄積されているんです。

鬼畜になってがんばってしまう

この根本は
辛く嫌なことを我慢してやらないと
仕事は上手く行かないという
先入観に支配されていることにあると
私は思っています。

12前の私が
その先入観に支配されてましたらし
今でもたまにその先入観がふと顔を出すことがあります。

だからこそ
「なんで仕事しているの?」
と子供に聞かれたとき
「楽しいからに決まってるでしょ!」
と言える人を日本中に増やすことを
もっと広めていこう!

そこに私の存在意義があるんだ!!

存在意義を感じられると
腹の底から力が湧き出てきて
これが圧倒的差別化を図る基盤になる。

そう思いました。

 

▼今日の優良顧客だけをザクザク獲得するチェックポイント

『仕事は楽しみながら稼ぐことができることを知ろう』

 

 

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なぜ、ドブ川でヨットレースをやるのが差別化を図ることにるのか?

差別化を図る!なぜ、ドブ川でヨットレースをやるのが差別化を図ることにるのか?

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する塾を主宰する、
木戸一敏です。

明日から4月ということで
新年度を迎えるにあたり
さらにパワーアップするネタを入手しましたので
今日はそれをお伝えしますね。

入手したネタというのは、
差別化を図るための必須となる
素晴らしい話です。

ある地域での街おこしの話です。

 

「川をきれいにして
人がたくさん訪れる街にしよう!」

鉢巻をして連呼し
みんなに呼びかける運動を始めるという話は
聞いたことがあると思います。

ところがある街は、
「川をきれいにしよう」という切り口ではなく、
「楽しい街にしよう!」という切り口で
呼びかけました。

「川から見るこの街は、こんなに楽しいんだ!」と、
ドブ川にヨットとカヌーを浮かべて
レースを始めたんです。

ドブ川でのレースで
川に落ちる人がいます。

泥だけになるその姿に
観客から笑いが出ます。

その笑が人を呼び、
マスコミの取材が集まりだし、
商店街から協賛が集まるようになりました。

すると、ドブ川に落ちた人も観客も
真剣にきれいな川にしようと考え始めたんです。

この話ってすごいと思いませんか?(^^)

視点を変えれば、
「ドブ川をきれいにする」という苦行(やらねば)が
「川をきれいにしてもっと楽しい場にしたい!」
という気持ち(やりたい!)に変わり、

仲間ややりがい、
ポジション、スキルアップ、人間力が得られます。

こういった視点で、
ビジネスだけでなく社会貢献につながる仕組みを作り出せば
人は動き、 日本は元気になりますよね!

やっぱり「やりたい!」という気持ちは
パワーがありますよね!

この気持ちを引き出したとき、
圧倒的、差別化を図ることなるんです。


実は私「やらねば」という気持ちに
行きがちなところがあります。

「やりたい!」の気持ちを忘れないことが大切です。

では、どうしたら
「やりたい!」に気持ちになれるのか?

それは、視点の向け方にあると思ってます。

「どうしたら川がキレイな街になるか?」という“モノやコト”ではなく
「どうしたら川をキレイしながら楽しい街になるか?」
という“ヒト”にフォーカスする

「楽しい」というのは“ヒト”が感じることですからね。

そして実行していくことが
圧倒的、差別化を図れるんです。

 

▼今日の優良顧客だけをザクザク獲得するチェックポイント

『“モノやコト”ではなく“ヒト”がどうなるかにフォーカスしよう』

 

 

 

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セミナーでも語っていなかった5億6千万円を売った差別化を図る秘密を暴露します

差別化を図る秘密!セミナーでも語っていなかっ

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する塾を主宰する、
木戸一敏です。

「ひきわり納豆」と「大粒納豆」どちらが好きかと聞かれたら
迷いなく「大粒納豆」が好きです(^_^;)

そんな話はいいとして・・・

たった90日で5億6千万円を売った男
若林さんとつい先ほど
話をしていました。

その会話の中で
先日の「90日で5億6千万円セミナー」でも
一切語っていなかった差別化を図る秘密を
見つけてしまいました。

やっぱりダントツの結果を出す人は
違いますね!

若林さんに内緒で
コッソリこのブログで
差別化を図る秘密を暴露してしまおうと思います。
(若林さん、いいですよね^^)
答えから先にいいますと、
【相手の笑顔ポイントを見逃さない】
ことです。

若林さんがクライアントの
問題解決をしたときの話です。

売り上げを上げるために
あれもやらねば、これもやらねばと
クライアントはしゃべります。

収益が思うように上がらないし、
物事も思うように進まないしで
クライアントは浮かない顔…。

半分愚痴のようなボヤキのような話が続いて、
クライアントが突然何かを思い出したように
「実はこんなことを今やってましてね」
と違う話になりました。

「え!それって、どんなことですか?」

若林さんが聞くとクラアイアントは
「それがね!」と明るい表情になって話し始めたたんです。

こうやってお伝えすると
なんの変哲もない会話に普通思えますけど
若林さんの視点は違いました。

クライアントが
“笑顔になった瞬間を見逃さなかった”
んです。

笑顔になったときの話にフォーカスして
いろいろ質問をすると
クライアントは「それはねぇ」と
よくぞ聞いてくれた言わんばかりに
しゃべり出します。

そうして質問を続けることで
なんと!
一見、関係ないような話しから
ビジネスプランが見えてきたんです!!

さすが90日で5億6千を売った男は
違いますね(^^)

まさかそこからビジネスプランが
見えて来るとは思わなかったクライアントは
大喜びです。

もし、若林さんのような視点をもっていないと
こうなります。

収益は上がらないし、
物事が思うように進まない
そんなクライアントの話しを延々と聞いていると
こっちまで気持ちが暗くなります。

そのメンタルに影響されてアドバスをしてしまうと
「社長、愚痴言っても始まらないから
やることやりましょうよ」
で終わってしまいます。

それにクライアントが
「実はこんなことを今やってましてね」
と違う話になったときも
「あ~、そうなんですか」で終わったかもしれません。

若林さんはこう言います。

「どんな人でも楽しく思えたり
興味を持ったりすることが必ずあって、
そこにフォーカスして話しを聞いていけば
糸口は必ず見つかるんですよね。
答えはクライアントが持っているものなんです」

確かに
答えは気づかないだけど
自分の中に既に持っていたりますからね。

それにプラス若林さんの
「クライアントの力になりたい!」
という想いがあることが
大きいと思います。

先日開催した
「たった90日で5億6千万売るセミナー」に関しても
参加できなかった方から
たくさんのメールが届いたことを
若林さんに伝えたときもそうでした。

「自分も1年3ヶ月もまったく売れず
上司からのプレッシャーや自己嫌悪に陥ったり
苦しいんでいた時期があったので
自分がやって来た話がお役に立てるんでしたら
無料で公開しちゃってもいいですよ」

惜しげもなくこんなことを
言う人なんです、若林さんは。
(近々、無料公開する予定です)

やっぱり、こういう気持ちに持ち主だから
いろんな苦難はあったとしても、
それを肥やしにしていける人なんだと思いました。

ここに圧倒的、差別化を図る秘密があるんです。

若林さん!がっつり、やっていきましょう!!

ありがとうございます!!!

ここが若林さんのブログです↓
http://mail.os7.biz/l/001Wav/4IlBKnYm/

 

▼今日の優良顧客だけをザクザク獲得するチェックポイント

『相手の笑顔にフォーカスして話しを聞いてみよう』

 

 

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イマイチの文章が「面白い!」と言われる!差別化を図る5つのライティングポイント

差別化を図る5つのライティングポイント!イマイチの文章が「面白い!」と言われる!

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する塾を主宰する、
木戸一敏です。

今日は、差別化を図る文章の書き方についてお伝えします。

 

いやぁ~
今パワーコンサルタント養成講座で
やることが山積みになった上に
モエル塾の会報誌の原稿締め切りと
提出資料の締め切りが迫ってきたのとで
頭の中がウニ状態になっています(^0^;

でも、ここをやりきることで
力が付いてくるし、
成長したりするんですよね。

そう思って顔晴ってます(^^)

ただあまりにやることが多すぎると
非効率になるので
最近はどんどん外注化しようと思っています。

つい最近も、あるお役立ちサイトの記事を
プロのライターさんに書いてもらっています。

ただ文章って上手い下手もあるけど、
クセや好みの部分が大きいので
なかなか納得するものは書いてもらうのは
簡単じゃなかったりするんですよね。

私の文章のサンプルを見てもらったり
要望を伝えたんですけど、
なかなかイメージに近いものができません。

ここでちょっと前の自分だったら
「もう面倒くさいから自分でやった方が早い」
といって自分でやってしまうところですが、
ここはグッとこらえました(^_^;)

その考えでは前進しないですからね。

と、そのとき、
あることに気がついたんです。

クライアントのためには
できないことができるように考えるのに、
外注先の人には何も考えていない
自分がいることに気づいたんです(>_<)

あちゃ~って感じです(;´д`)

そこで早速、考えました。

記事を書くとき
ここに当てはめて書けば、
一定のクオリティーが
維持されたものが出来上がる。

そんなフォーマットを
作ってしまえばいいんですよね!

そうすることで差別化を図ることができます。

フォーマットを作るのは、
毎月やっていることなので
少し考えればできます。

早速フォーマットを作ってライターさんに渡したら
「これ、いいですね!木戸さん以外の方にもこれつかっていいですか?」
と喜んでくれました(^^)

そしてなんと!

完成した文章を読むと
素晴らしく読みやすく分かりやすい
伝わる文章になっていました!!

外注化するためには
面倒くさがらず
フォーマット化や仕組み化していかないと
と思いました。

そこで今日は
そのライターさんに渡した
ブログの記事を書くときの差別化を図るフォーマットを
私のブログを購読し続けていただいているあなたに
大公開したいと思います!(^0^)

こちらです!

↓  ↓  ↓

1)問題(悩み)
2)具体的なエピソード
3)解決策の×パターン
4)解決策の○パターン
5)まとめ

問題を明確することで
その記事の方向性が明確になります。

その問題が総体的なものでなく、
実際にあったエピソードを書くことで
リアル感が伝わります。

次に問題の解決策を書くだけでなく、
NGパターンの解決策を書くことで
より正しい解決策が理解しやすくなります。

そして最後に短い言葉でまとめます。

たったこれだけのフォーマットなんですけど、
ライターさんが記事を書くとき
私にする質問も変わり
完成した文章もより伝わる文章に変わりました!

面白いブログ記事が書けなくて困っている人は、
ぜひ、この差別化を図るフォーマットを参考にしてください!

 

▼今日の優良顧客だけをザクザク獲得するチェックポイント

『外注するときは自分が求める形のフォーマットを用意しよう』

 

 

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苦手なお客さんでも会話ができて差別化を図る方法

苦手なお客さんでも会話ができて差別化を図るようになる方法

 

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する塾を主宰する、
木戸一敏です。

今日は、苦手なお客さんでも会話ができて
差別化を図れるようになる方法をお伝えします。

 

次女の卒業式に行ってきました(^_^)

そのあと、ちょっとカフェで仕事。

…のはずが
隣の人の会話に引っ張られて
仕事になりません(^_^;

「私、あ~ゆ~お客さんって、ホント苦手で」

20代前半の女性が2人
延々とこんな話で盛り上がっていました。

思わず「それはね」と言いたくなりましたが
変なおじさんになってしまうのでこらえました(^^;

大半の人は、
年配のお客さんは楽に対応できるけど、
20代30代の若いお客さんは苦手と言います。

やっぱり年配の人は人生経験が豊富なので、
話を合わせてくれたり
お客さんなのに
気を使ってくれたりしますから
話はしやすいものです。

そんな苦手意識は
私もたくさんありました。

山梨のお客さんには売れるけど
東京のお客さんには売れないとか。

奥さんには売れるけど
旦那さんには売れないとか。

平屋の会社は売れるけど
ビルの中に入っている会社は売れないとか(^_^;

もう苦手な人だらけでした(-_-;)

 

そんな私が少しずつ苦手な人が減ってきて、
自信を持てるようになったのが
あるお客さんとの出会いでした。

どの営業マンとも話をしたことがなく、
私だけがたっぷり会話ができ、
契約になりました。

つまり、差別化を図ることに成功したんです。

 

これは今から20前、
リフォームの飛び込みを
いたときの話です。

ある奥さんと話がスムーズにできたものの
ご主人の許可が出ないとリフォームは
できないと言うのです。

そこで土曜日に再訪して
ご主人と会いました。

私が何を言っても
「うん」とか「う~ん」しか言いません(^^;

うわぁ~、一番やりにくい人だ
と半分諦めました(諦めが早いんです)

覚えかけのパソコンで作ったチラシを渡して
帰ろうとしたときです。

そのチラシを見たご主人が
「細かいことだけど、ちょっと言っていい?」
と初めて「うん」とか「う~ん」以外の言葉が出ました。

「この罫線の縦のラインはきちんと揃えた方がいいよ。
職業柄どうしてもこういった細かいところが気になるんだよね」

私はすかさず聞きました。

「え?職業柄って、どんなご職業なんですか?」

ご主人の仕事は
コンピューター関係でした。

これはチャンスだと思い
私は次々に質問をしました。

「CPUとメモリーの違って分かるよう分かんないんですけど?」

「“DOS”ってどんな意味なんですか?」(時代が古い(笑))

「やっぱりアップルがいいんですか?」

自分の知っている限りの
パソコン用語を思い出しながら聞きました(^^;

 

そうしたらご主人は
「じゃ君に僕のマシンを見せてあげようか?」
と言って部屋の中に通してくれました。

おぉっ!!これはチャンス!!!

と思ったものの
それまで無口だったご主人が別人になり
マシンガントークでパソコンのことを喋り始め、
入る隙間がありません(汗)

でもこのままでリフォームの話は
できそうにありません(><)

熱く語るご主人の話にうなづきながらも
心の中では「う~ん…」とうなっていました。

と、そのとき
ひらめいたんです。

このご主人、
めちゃくちゃパソコンにお金かけてるな!と。

聞いてみると
ン百万円以上と言うじゃないですか。

私は言いました。

「ご主人!その4分の1でいいですから
リフォームにもお金掛けてあげてくださいよ。
奥さんがリフォームしたいと言ってます!」

「え?うちのがそう言ってんの?」

「そうですよね、ね!奥さん^^」

そうしてリフォームの契約になりました(^0^)

このご主人との出会いで学んだのは、
“どんな人でも興味を持つものは必ずある”
ということ。

そして、
“興味を持つ部分を聞けば会話が生まれる”
ということでした。

どんな無口な人でも会話が生まれるんです。

というか
普段は無口な人ほどマシンガントークになります(^^;

これはもう20年前の話になりますね。

懐かしい話を思いました(^^)

 

▼今日の優良顧客だけをザクザク獲得するチェックポイント

『相手が興味を持つものを探そう』

 

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矛盾をなくすのが圧倒的、差別化を図ることになるんだと気づきました!

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こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する塾を主宰する、
木戸一敏です。

カラオケを4時間予約すると聞いて
「そんなに歌わんよ!」と思ったら
あっという間に4時間歌いまくっていました(^_^;)

今日は、自分の中の矛盾をなくすと
圧倒的、差別化を図れることをお伝えします。

そのきっかけになったのが
このYさんからのリクエストでした。

> 保険にしてもリフォームにしても
> 営業をしていく上での人との付き合い方、
> 心構え等は基本的に同じように思えますが、
> では何故木戸さまはリフォームを選択されたのでしょうか?
>
> 我々も何をベースに営業する商材を
> 選択すれば良いのでしょうか?

これは、ビジネスを行う上で
最も重要なところを明確にする、
素晴らしい質問ですね!

なぜなら一つのビジネスを
継続させることができるかどうかは、
ここに掛かってくるからです。

そして、この答えに
圧倒的、差別化を図るヒントがあります。

自分の過去を振り返ってみて
そう思います。

10年間、続いたダメダメ営業マンを
やっと卒業するきっかけを掴めたのが
中学生向けの教材営業でした。

この商品を選択した理由は、
単に売るのが一番難しいと思ったからです(^_^;)

電話帳くらいの分厚い教材が
9冊セットで価格は約80万円。

これを有名書店の
一番目立つ売り場に置き、
優秀なコピーライターが
魅力的なポップを書いたとしても、
絶対に売れない。

そんな高額のお金を掛けるのなから
普通は塾や家庭教師にします。

どう考えても売れるイメージができない、
この教材を売ることができたら、
何でも売れる!

そう思い教材営業を選択しました。

上司から徹底指導を受けたおかげで、
トップ営業マンになることができたのですが、、、

動機が「難しい商品を売るようになりたい」
というだけのもので、
それを達成した時点で
続ける意味を見いだせなくなりました。

そして次にチャレンジしたのが
住宅リフォームの営業でした。

この商品を選択したのは、
面接担当者から言われたこの一言です。

「稼げるのはもちろん、
  お客様がとても喜んでくれる最高の仕事ですよ」

確かにリフォームの仕事は
お客さんと接する時間も長く、
喜んでいただけているころが
実感できる仕事でした。

その後、独立しリフォーム会社を立ち上げ
年商3億円の会社に伸ばしたのですが、
お客さんと親密な関係になればなるほど、
疑問が湧き上がってきたんです。

それは私自身リフォームには興味がなく、
多少の雨漏れがあっても気にしないタイプ。

でもお客さんには
「早めのリフォームをしましょう」
と勧める自分に矛盾を感じるようになったのです。

矛盾がまったくない仕事をしようと
次にチャレンジしたのが
今の仕事のコンサルタント業です。

物欲がないので
ほとんど買い物をしない私が
唯一お金を使い続けたのがコンサル。

コンサルにはとても興味がありました。

この仕事を追求することで、
もっとお客さんから喜んでもらえることが
実現できるのではとも思いました。

自分自身が興味を持てて、
喜んでもらえる実感が持てる。

これが仕事選ぶ基準にするのが一番であり、
長く続けられる秘訣であり、
圧倒的に差別化を図ることになる。

そう私は思っています。

Yさんが素晴らしいリクエストをいただいたおかげで
自分を振り返ることができ
今の仕事にさらにエネルギーが湧き出てきました!

Yさん、ありがとうございます!!

 

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『自分自身が興味があり、喜ばれる実感が持てる商材を選ぼう』

 

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頭でっかちの勉強の仕方、差別化を図る勉強の仕方、違いはどこ?

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する塾を主宰する、
木戸一敏です。

今日は、頭でっかちの勉強の仕方、
差別化を図る勉強の仕方、この違いについてお伝えします。

このテーマのきっかけが
昨日のモエル塾勉強会にありました。

この日、
久しぶりに
外部講師を呼びました。

今年3月に
経営者をサポートする会社を立ち上げたばかりの
Iさんです。

独立してわずか半年で
社員は4人に増え、

顧問契約を結ぶクライアントも
毎月2~3社ずつ
紹介だけで増えているというから
ハンパじゃないです。

差別化に成功しているわけです。

しかもIさんは
27歳というから
末恐ろしいです(^^;

勉強会ではそのIさんに
圧倒的な紹介法と
どんな人生を歩んできたのかを語ってもらいました。

 

その話は
とても刺激的なものでした。

Iさんが独立する前は、
ずっと会計事務所で働いていました。

その事務所は
社員が100人もいる規模の会社で
Iさんはダントツの業績を上げていました。

一体どんなことをして
ダントツの業績を上げたのか?

どうやって差別化を図ることができたのか??

その秘密が
勉強法にありました。

99%の会計士は
決算書を作ったり伝票のチェックをしたりと
売り上げた後のサポートをします。

そういった中
クライアントの業績が低迷すると
真っ先に会計士が契約を打ち切られてしまいます。

そうするとIさんの業績も下がります。

そこでIさんは、
クライアントの業績アップにも携わるようにしたんです。

 

でもIさんは
会計の経験はあっても
業績アップの経験はありません。

どうしたのか?

そのクライアントの業種に関する業績アップの本を
徹底的に読みあさり
クライアントに業績アップのミーティングを
定期開催することを提案。

クライアントの意見を吸い上げながら
また本を読みミーティングに挑む。

これを繰り返していくうちに
5万円程度だった月間の顧問料が
クライアントの方から
「こんなにやってくれて申し訳ないから
月15万くらいで継続して欲しい」
と言われるようになったんです。

あるクライアントの業種が運送だったら
その関係の本を徹底して読みあさり
またあるクライアントの業種が美容だったら
その関係の本を徹底して読みあさる、

この話を聞いて
Iさんは生きた勉強方法をする達人であり
差別化を図ることができたんです。

 

反対に本をたくさん読んで
頭でっかちの知識オタクになってしまう人がいます。

そういう人と話をしていると
「あ~、それ、知ってます。○○みたいなもんですよね」
“知っている話”ばかりで
“実践した話”が何一つ出てきません。

話をしていてもつまらないですし
結果を出している感じもしません。

・・・と言っておきながら
私もそんなときがありました。

今にして思うと
実践して失敗するのが怖いという心理が
知識武装に走ってしまったんです。

義務教育まではそれでOKですが
ビジネスの世界は違います。

必要なとき
徹底して勉強をするのが
ビジネスを成功させる上では重要です。

それともう一つ
Iさんの成功要因があります。

ここまでやるか!精神です。

クライアント以上に
クライアントの会社のことを考える。

この気持ちがIさんにあるから
圧倒的、差別化を図り
毎月2~3社ずつクライアントが紹介で増えるという
結果を生み出したんです。

これ、すごい話ですよね。

こんなことを20代でやってしまうIさんは
只者じゃないです。

私の20代は何をやっていんでしょうね(^_^;)

でも、今からでも
遅くはないです。

お互い
今からやっていきましょう!

Iさん!
素晴らしい刺激を
ありがとう!!


▼今日の優良顧客だけをザクザク獲得するチェックポイント

『勉強は必要なときに集中してやるものと理解しよう』

 

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