効率的な集客ノウハウ『大反響チラシ』の誕生は売り込みができなかったから

効率的な集客ノウハウ『大反響チラシ』の誕生は売り込みができなかったから

こんにちは!
登山をしたら足ではなく腕が筋肉痛になって不思議に思った、
木戸一敏です(^^;)

土曜日の午前中は、
7月のフォローアップ講座の
打ち合わせをしていました。

その話の中で、
私が売り込むことができない
小心者だからできたことを
発見しました(^^)

そしてこのことは、
チラシ作りにも影響されている部分です。

私が無意識でやっていることは、
この質問をされたことで
発見されました。

「木戸さんは、
『アポを取る』と言うか?
『アポをもらう』と言うか?
『アポをいたただく』と言うか?
なんて言いますか?」

考えてしまいました(^_^;)

う〜ん、、、、

どれも言わないなぁ
と思いました。

アポを、

・取る
・もらう
・いただ

という言葉に
もう少し文字を加えてみると、、、

アポを取るためには何をすればいい?
アポをもらうためには何をすればいい?
アポをいただくためには何をすればいい?

ということを考えての
「アポ」だとすれば、
それはどれも
『求める発想の言葉』です。

「でも木戸さん、アポを求めないことには、
アポは取れないでしょ?」

普通はそう思うものです。

ただ現実は、求めたところで
そう簡単にアポは取れません。

求める発想の言葉には、
「これだけ説明し(与え)たんだから
アポ取りOKしてよ」
という気持ちがあるんだと思います。

こう言葉に出さなくても
この気持がお客さんに伝わってしまい
アポが取れないんだと思います。

では、どうしたら
いいかというと、、、、

【振り分ける】んです。

一切求めるようなことはしないで
ある程度話をして
興味を持ったのか?
興味は持たなかったのか?
どちらなのかを
単に振り分けるだけ。

興味を持った方に
誘導するのはNG。

ニュートラルな状態でやることが
「振り分ける」です。

この考え方は、
売り込まないようにと
考えた末にできたものではなく、

単に売り込むことができない
小心者だっただけの話。

つまり求めることが
できなかったんです(^^;)

だから
無意識に振り分けることを
していたんです。

求めないで商談になったものは、
契約率も高いですし、
その後の解約やクレームも
ほとんどありません。

これは商談に限った話ではなく
チラシ作りに置いても
振り分け思考で作ると同じような効果があります。

 

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『商談もチラシも振り分け思考でいこう』