あなたは、貯金残高50万円で借金2億円の会社の社長を引き受けますか?

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こんにちは!
象を狭い部屋に閉じ込める夢を見て
なんの意味があるんだろうと気になっている、
木戸一敏です(*^^*)

もし夢に詳しい方がいらしたら
この夢が何を示しているか
教えてくださいm(__)m

さて・・・

昨日テレビのニュースで
コロナに加え台風10号で
ビジネスが悲惨な状態になった人を
特集していました。

大変な状態に陥ったときこそ、
その人の本性が表れます。

私も悲惨な状態に陥ったら
どうなるか分かりませんが
一つだけ絶対にそうなってはいけない
と誓っていることがあります。

明日、家族にご飯を食べさせる
お金も無くなったとき、

「家族のために何としてでも契約を取ってくるんだ」

と言ってハンコを
半分無理やり押させるようなことだけは
絶対にやらないし、

お客さんにとって不要だと思うものを
押し付けることも絶対にやらない
と決めています。

これって契約が取れた一時だけの快楽で、
その後は嫌な気持ちを
ずっと持ち続けることになります。

不要なものを押し付けて売ったことは
今まで一度もありませんが、
こんな嫌な経験があります。

リフォーム会社経営時代、
倒産寸前のとき売上を上げるために
契約を取ることだけに
全てのエネルギーを使いきって
お客さんとの大切な約束をきれいに
忘れたことがあります。

このとき本当に
自分が嫌になりました。

そして、こう思いました。

「どんなに苦しいときでも
楽しくできる自分になりたい」

こんな生き方をしている人がいます。

銚子電鉄社長の竹本さんです。

8年前、会社の残高50万円で、
借金は2億円の状態で
社長を引き受けた竹本さん。

経営革新をすることで
黒字事業を作るが
ある事件で補助金を打ち切られ
絶体絶命のピンチに。

それを乗り越えたあと今度は
脱線事故が起きます。

昨年は台風被害で
食品事業の工場の一部が破損。

今年はコロナで食品事業の休止も
余儀なくされて経営は「まずい」まま。。

それでも
「お化け屋敷電車」や
お菓子の「まずい棒」など
ユニークな企画を次々に立ち上げ
楽しさを失わずにやり続けています。

竹本さんはこう言います。

「どんなに苦しくても解決策はある。
そう信じることが大切だと思います」

極めている人の言葉には
重みがありますね!

いや~!
一変に竹本さんの
ファンになってしまいました(^o^)

竹本さんの詳しい情報は
こちらでご覧になれます。
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/VSgnA4OM/

私もより一層
”楽しい”と”売上”の両立を
極めていきます。

▼今日のポイント
【どんなに苦しいときでも解決策はある】