大きく前進する人、いつまでも変わらない人の違いは『地下水の法則』にあった!

こんにちは!
寝苦しかったせいか早朝4時に目が覚めて眠れなかった、
木戸一敏です(;^_^A

■大きく前進する人、いつまでも変わらない人の違いは『地下水の法則』にあった!

リクシル(INAX、サンウェーブなどが合併した会社)が

発行している情報誌「住まいのホットライン」に掲載されました!

http://moel.orange-mail.net/l/qq1z1t304m458901

昨日、この記事にあるレターの

高野さんの会社に行ってきました(^^

一時期は

売上が半減し
会社も家庭もガタガタの状態に。

それが今期
見事に復活!

そんな
素晴らしい話を伺いました。

この話の中で
結果を出す人、出せないでいる人

大きく前進する人、いつまでも状況が変わらない人

この違いは『地下水の法則』にあると確信しました。

『地下水の法則』というのは・・・

最近、私がたとえ話として
話していることです。

ある程度の深さを掘れば
地下水はどこでも出ると言われています。

仮に10M掘れば
地下水がでる地域があったとします。

さあ!地下水をくみ上げるぞ!!
と張り切って掘り始めたAさんがいます。

5Mくらい掘ってくると
さすがに疲れてきます。

Aさんは不安になってきました。

果たして、この場所を掘っても
地下水は出てこないのでは…と。

そうすると
違う場所を掘りたくなります。

この場所の方がよさそうだなぁ
うん!ここにしよう!!

今まで掘ってきたところは捨てて
もっとよさしそうな
この場所をAさんは掘り始めます。

今度は3Mあたりで不安になってきます。

ちょうどそのとき
ちょっと離れたところで
地下水にたどり着いた人がいるという
ウワサを聞きました。

そこか!俺もそこにしよう!!

そう言ってAさんは
また場所を変えました。

するともう一人
地下水にたどり着いた人が現れました。

なんと!その人は
一緒に地下水堀りを始めた仲間のBさんでした。

Aさんが
あれこれ迷って3箇所を中途半端に掘っている間に
Bさんは一箇所だけをずっと掘っていたんです。

地下水を掘るのに使った時間は
AさんもBさんも一緒。

地下水を掘るのに使った労力は
AさんもBさんも一緒。

地下水を掘るのに使ったお金は
AさんもBさんも一緒。

唯一、違っていたのは
あれこれ迷わず
ここと決めた一箇所を掘り続けたこと。

たったこれだけ。

高野さんが半減した売上を
見事復活することができたのは
最強営業モデル=モエル塾メソッドを
深く掘り続けたこと。

『あなたレター』も始めて
「奇跡の物語」もひぃひぃ言いながらも完成。

モエル塾メソッドにある
レベル4のインタビューも
3人のお客さん事例を完成させ
ホームページも大幅リニューアルを完了しました。

そして地下水にあたったんです。

リピート紹介が出るようになって
成約率がグンと高くなって
ホームページの集客も上手く行くようになりました。

掘ってる最中は辛いです。

掘ってる最中は不安になります。

掘ってる最中は迷います。

でも
高野さんは自分を信じて
掘り続けたんです。

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『「地下水の法則」を実践してみよう』