自分の体に「ほねみ」

 
 「やっぱり」と「やはり」どっとを会話の中で使うか聞いてみたら
 「やっぱし『やはり』でしょ」と答えてしまう友人が大好きな、木戸一敏です。

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 本日のテーマ : 自分の体に「ほねみ」

【Q】楽しむことが重要なのは十分わかっているけど

   どうしても仕事に追われてしまい楽しめないのが現実です。

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土曜日の話ですけど…

雪、すごかったですね。

メルマガを書く前に
外を見たらまだ雪が降ってなくて

1時間過ぎ
外を見たら真っ白!

雪が積もる前に帰らなくてはと
あわてて車に乗ったら
16号は渋滞。

ノロノロ進んで行くと
車が中央分離帯に
乗り上げてるではないですか!

家に着くまで
3回くらい信号で止まれなくて
久しぶりにヒヤヒヤしました(汗)

明日も雪

楽しみだなぁ(半分)

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【Q】楽しむことが重要なのは十分わかっているけど

   どうしても仕事に追われてしまい楽しめないのが現実です。

 

【A】最近、仕事に追われな方法を見つけました。それは…

 

●仕事に追われる自分。

これを意識し始めたのは
もう5年前。

パワライ塾長の沼田さんと
www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4804716882/moeljyukujp-22/
一緒に仕事をするようになっのがきっかけ。

沼田さんは
集中力がなくなったり
煮詰まったりすると
散歩にでかけます。

ある日
眠そうにしていたので
「思い切って寝たら?」
といったら

その日から床で
グーグー寝るように。

 

 

●そんな日が続いて
沼田さんが散歩に出たり
床でグーグー寝ている姿を見て
ちょっと腹が立つときも。

「そんな寝てる暇があったら
 とっとと仕事を片付ければいいのに」

でも実際は
沼田さんの方が私より
3倍仕事が早い。

ただそれは
才能の差だと思っていたんです。

 

 

●そんな沼田さんと
1年以上付き合っているうち
だんだんと考え方が変わってきました。

「もしかしたら
 思い切って仕事の手を休めた方が
 仕事の効率が上がるかも」

やらないとダメな仕事が
山ほど目の前に詰まっている。

でも

思い切って
外に出かけるんです。

昼食もわざわざ
15分かけて歩いて食べに行く。

眠くなったら
沼田さんと一緒に寝る(笑)

 

 

●「でもなぁ。こんなことしてるんだったら
 少しでも仕事に手を付けてたほうが…」

そう思っても仕事は
やらない(キッパリ!)

最初はかえってストレスになるんですけど
これが結構いいんです!

本当に効率よく
しかも気分よく仕事が
はかどるようになるんです!!

 

●最近はさらに
仕事さぼりに磨きをかけます。

自分の「ほねみ」を
さらに極めようと考えたとき
自分の体に意識を向けることが
必要不可欠だと。

そんなわけで去年末あたりから
定期的にマッサージに行ったり
図書館に行ったり
外で歩く時間を増やしたんです。

 

 

●これを実践してきてだんだんと
感じたことがあります。

それは…

自分の体に意識を向けると
自分の気持ちにも意識が向けれて

自分の気持ちに素直に
生きていける!

「気分いい!!!」

こんな仕事のやり方をしてると
きっと集中力もついてくるんですよね。

 

「早く仕事をやるために
 休み時間なしでやる」

実はこれ
かえって時間がかかるし
仕事の効率が悪いんだということを
実感できるようになった木戸一敏でした(^^

 

■今日のチェックポイント

『売れる営業マンは、仕事中、散歩をしてよく眠る』