小さなお店が大手企業を差し置いて地元シェア率50%になった秘訣

こんにちは! 
夫婦の会話を多くするようスタッフの2人に指導されている、
木戸一敏です(^_^;

5日間ブログをサボってしまいました(;^_^A

来週、長岡リクシル、岩手県の北上信用金庫、
本庄商工会議所で講演をする関係で
今週中に仕上げなければなら仕事が集中してしまったり、
昨日はモエル塾勉強会があったりとバタバタしてました(汗)

その勉強会では、
先週、土曜日に静岡でセミナーをした有田さんの話を
熱く語ってしまいました(^^;

いやぁ~、有田さんには
かなりの刺激を受けました!

有田さんは学生服屋さんの経営者。

子供の人口が減る一方なのに、
大手企業が参入するというWパンチに、
個人経営のお店はどんどん潰れている学生服屋の世界です。

そんな中、有田さんのお店は
なんと!地元シェア率50%!!

その極意を聞いて唸りました。

どんなことをやっているのかというと・・・

徹底したギブギブギブ!ギブの実践でした。

見返りは、一切求めない。

本当にひたすらギブギブギブ!ギブ!!

「ギブだけでは商売、成り立たないでしょ」

という人もいるかと思いますが、
本当に有田さんは
この徹底したギブの実践で
口コミでお客さんはどんどん増え、
地元シェア率50%という数字を達成しました。

有田さんのブログに
そのギブの具体的実践話が書かれていましたので
紹介しますね!

↓  ↓  ↓ ここから  ↓  ↓  ↓

 私のお客様を紹介しますので
 そちらの店に私のお客様が買いに行った場合
 ある商品を5割引にしてくださいと言う提案です。

 しかもその5割引きした分を全額私が支払います。
 割引券も私が作り配布いたします。
 と言うコラボレーション。

 相手にとってなにもリスクがなく
 大きな利益を提供出来る提案です。

 私が支払う金額は、このコラボだけでいうと
 5万円以上です。

 では、私にどんなメリットがあるのかと言うと
 実はそれ以上に利益が出る仕組みがあります。

 それは、半額で購入できたお客様からの口コミや
 お客さまの利益です。

 一時的に私は赤字になるのですが
 最終的には、大きな利益が出るコラボと言う事です。

↑  ↑  ↑ ここまで  ↑  ↑  ↑

これは有田さんが実践しているギブの
ほんの一部の話ですが、
中途半端なギブではなく
ズバっ!と思い切ったギブだというのが理解できる実例です。

もっと詳しく有田さんの実践を知りたい方は、
こちら⇒ http://www.mag2.com/m/0000185688.html
有田さんのブログに登録するといいです。

私もギブをやっているつもりでしたけど
有田さんの実践に比べたら
ギブのうちに入らないと思いました(;^_^A

まだまだ足りないです。

いや、ほんと、有田さんに脱帽です!

そこで
私自身もっとギブを極めることを宣言する意味で、
モエル塾に新たな方向性を立てました。

こちらです!

↓  ↓  ↓ 

『お互いが競い合ってギブする関係、それがモエル塾』

こうなったら
最高ですよね!

そのためには
まずは私の実践からですね(^^;

有田さん!とんでもない刺激をいただき
ありがとうございます!!

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『お互いが競い合ってギブする関係を作る一歩、それはまずは自分から』