「こんなメリットがありますがいかがでしょう?」という質問は契約率を大きく下げる原因になります

おはようございます!
気温が0度以下だと携帯の電源が
入らなくなるのでホッカイロを
貼ればいいことを教えてもらった、
木戸一敏です(*^^*)

いつも登山に
連れて行ってもらっている
岩波さんに教えてもらいました。

さすが岩波さんです(^o^)

さて今日は・・・

契約率が倍増する
質問の仕方をお伝えしますね(^^)

その答えをいう前に
質問つながりで、

13年前に出版した
「質問のルール」の感想を
いただいたので紹介したいと思います。

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お正月に木戸先生の
『質問のルール』を
読ませていただきました。

とても面白くて、
いくつものページに
印をつけてしまいました。

木戸先生のメルマガや
ZOOMセミナーもですが、

頭がマッサージされる
気がします。

押しつけがましくしないことが
大切だと思いつつ、
いつも何か少しアピールしないと
相手が何も感じてくれないかな?
などと思ってしまって、

ですから私には、
「必要ないですか?」とか
「今回はやめておきますか?」

などの質問が、特に新鮮でした。

この本は、とても役立ちそうです。

ほんのちょっとの所で、
いろいろ変わって来そうだと
いうことが、よく分かります。

これから身近において
参考にしたいと思いました。

本年も、どうぞよろしく
お願いいたします。

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こちらこそHさん、
本年もよろしくお願いいたしますm(__)m

本の感想は久しぶりだったので
嬉しくなりました(^o^)

Hさん!ありがとうございます(^^)/

「質問のルール」に興味のある人は
Amazonで購入すると
中古で33円で売ってますよ(;´∀`)
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感想をいただいた
Hさんの言われるとおり
ほんのちょっとのことで
お客さんの反応は大きく変わります。

そのほんのちょっと
というのが質問です。

どんな質問をするかによって
契約になったり
ならなかったりします。

それで契約率が倍増する
質問ってどんな質問かと言うと・・・

最初に、契約率を下げてしまう
質問から紹介しましょう。

「このようなメリットがありますが
いかがでしょうか?」

「皆さまに喜ばれているのですが
ぜひ、この機会にいかがでしょう?」

なぜこの質問は
契約率を下げてしまうかというと
契約させる方向に向けているからです。

そうすると相手は
圧迫感を覚えます(><)

契約をさせられる方向に
持っていかれると
買おうという気持ちがあっても
防衛本能が働きます。

そうすると人は
「NO」と言いたくなります。

ゴールを契約にした質問をすると
自分都合になってしまうんですよね(-_-)

そうではなく
ゴールを相手の笑顔にした
質問にするんです。

こんな感じで↓

「○○と△△では
どちらが笑顔になりますか?」

「これは○○さんにとって
笑顔になるものでしょうか?」

こういった質問に
変えただけで相手は、

「この営業マンは私のことを
考えてくれている(^o^)」

と思ってくれるようになります。

なので契約率が倍増します(*^^*)

以前もこれと似たことを
お伝えしましたが
実践はしてたでしょうか?(^^)

質問は
その方向に導く力があるので
それが自分都合の方向か?
相手を笑顔にする方向か?
によって大きく変わってきます。

「いいところまで行くけど
契約にならないんです(><)」

という人はぜひ、実践してみてください。

相手がどんどん笑顔になるので
楽しくなりますよ(^o^)

 

 

▼今日のポイント
【常に笑顔になる方向の質問をしよう】