筆不精でも書ける!お客さんの心をギュッと掴む30秒ハガキ術

こんにちは!
郵便局の配達員の人に
年賀状ハガキの予約案内をされて
「早っ!」と焦ってしまった、
木戸一敏です( ̄▽ ̄;)

確かにもう11月になったので
年賀状ハガキを用意する時期ですね。

そんなわけで今日は・・・

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筆不精でも書ける!
お客さんの心をギュッと掴む30秒ハガキ術
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というテーマをお届けします。

スマホ社会になった今の時代は
LINEやメール、メッセンジャーで
気軽に、しかも無料で何通でも
メッセージを送れます。

それに比べてハガキは
ちょっと手間もお金もかかります。

すっかりスマホに慣れてしまって
「しばらく文字を書いたことがない」
という人もいます(^◇^;)

そんな時代だからこそ
手書きのハガキが
めちゃ効果があります(^∇^)

つい先日も歯医者さんから
定期メンテナンスのハガキが届きました。

今までいろんな歯医者さんに行きましたが
もう10年くらいここに落ちついています。

その理由は定期的に来る
手書きハガキにあるんだと思います。

このハガキが届くと
「行かなくっちゃ(^^)」
と思ってしまうんですよね。

「じゃ木戸さんはハガキ出してるんですか?」

と突っ込まれそうですが(^◇^;)

ハガキを出す数は少ないですが
お礼の気持ちを伝えるときは
必ず手書きハガキを出しています(^o^)

そのハガキを受け取った人からは
「大切にとってますよ^^」
「さすが木戸さんですね!」
「気持ちが伝わってきました」
という声をもらっています(^_^)v

そうすると嬉しくなって
またハガキを出そうと思ってしまうんです。

こんな話をすると
「木戸さんは文章が書けるからそう言うけど
何を書こうか悩んでしまうんですよ」
と言う人がいますが、
まったく心配ありません^ ^

なぜかというと・・・

以前の私は年賀状1枚を書くのに
30分も考え込んだあげく書いたことは、、

「今年もよろしくお願いいたします」

妻に「最初っからそう書けば」
と突っ込まれたくらい
書くことが思いつかない人だったんです´д` ;

そんな私が
30秒で書けるようになったのは・・・

この型を覚えたからです。

↓  ↓  ↓

定例文 + 追伸

「定例文」とは
挨拶やお礼、お詫びなど
決まった言い回しで、、

「先日は◯◯◯◯◯ありがとうございます(^^)」

といった感じです。

そして「追伸」がとても大切で
ここに手紙を送った人との些細なことを書きます。

例えば、こんな感じです↓

「絶対やめないと思っていたタバコを
スパッとやめていてビックリです(°▽°)」

ポイントは
顔文字も手書きにすることです。

これを書くことで
感情が伝わりますからね(^o^)

この【定例文 + 追伸】を覚えてから
30秒でササッとかけるようになりました(^_^)v

もしよろしかったら
ぜひ、これを取り入れて
お客さんの笑顔を増やしてくださいね^^

ところで・・・

年賀状だと埋もれてしまうから
もっとお客さんに印象付けるハガキ案はないか
探している人はいませんか?

実はハガキの書き方を工夫したことで
即2人も紹介をもらうことに
成功した話があります。

次号のメルマガでは
年賀状に代わる
強烈に印象付け紹介に結びつけた
ハガキについてお伝えしますね。

楽しみにしてください(^o^)/

 

 

▼今日のポイント
【筆不精の人は「定例文 + 追伸」でハガキを出そう】