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集客しないで売り上げ9倍ノウハウ満載の「モエル塾勉強会」のご案内

こんにちは! 

昼食はラーメンにしようか回鍋肉にしようか迷っている、

木戸一敏です。

  

昨日は大宮某所で「しゃべらん会」が

開催されました。

といっても

実は単なる飲み会なんですが(;^_^A

私のセミナーもそうなんですけど

この「しゃべらん会」も

女性が少ないんです。

昨日は1人だけでした(T_T)

次回、開催は2月なので

それまでに女性参加者を増やしたいです。

でも・・・

女性はやっぱり

しゃべりたいですよね。

「しゃべらん会」という

ネーミングがよくないという意見がでまして

みんな納得(^^;

■集客しないで売り上げ9倍ノウハウ満載の

【モエル塾勉強会】のご案内

今日は12月16日(木)に開催する

モエル塾勉強会のお知らせです!

モエル塾勉強会とは・・・

3ヶ月先まで売り上げが立つようにする

引き寄せ営業法

・優良客だけを引き寄せ

・クロージングなしで契約

・売り込まないで売れてしまう

営業と集客法とは?

優良客だけを引き寄せるツール作成の“型”と

そのマスター法、

さらには売り込みなしで契約が舞い込んでくる2つの要素と

3ヶ月先まで売り上げが立つようにする

具体的「やり方」と「考え方」「あり方」を習得する勉強会です。

月の支払いに追われる経営から

もう脱出しませんか?

3ヶ月先まで売り上げが立つようにする。

これは、

設立3年たった会社に

必須の条件と思っています。

会社を始めたばかりのときは

先のことや理想を追いかけるのではなく、

まずは今日の売り上げ、

今月の売り上げを確保する。

目の前の売上げを上げるために

がむしゃらにやることが重要です。

ただし設立3年たったら

そのやり方を卒業する必要があります。

がむしゃらにやるだけで

会社を5年、10年と継続できるほど

会社経営は甘くないからです。

この厳しい経済情勢の中あなたは

会社を3年以上も存続させてきました。

「ただ、そうはいっても毎月の支払いで

 ひぃひぃ言ってますよ」

もし、あなたがこのような状況でしたら

設立3年たったからこそできるやり方に

今すぐシフトすることをお勧めします。

設立3年たった会社だからこそできるやり方を

まったく知らないために

独立起業時のやり方をいつまでも追い続けているために

経営に行き詰っている人がたくさんいます。

「何とか、がむしゃらにやってきたけど、もう身体も心も限界だ…」

「売り上げが上がっても、広告宣伝費に食われて利益がない…」

「せっかくの契約も値段を叩かれたり相見積もりでバタ貧状態から抜け出せない…」

さらには

メルマガやホームページからも

こんなご相談を多くいただきます。

・チラシで集客しても儲けが出ない

・ホームページで集客しても上手くいかない

・万全なフォロー体制を整えているのにリピート紹介が少ない

こんな八方塞の状況から抜け出せないでいるんです。

なにを隠そう

私自身がそうでした。

集客に行き詰っただけではなく

なんのために仕事をしてるのか

なんのために生きていたのかと

経営的にも精神的にも

どんどん落ちていきました。

その結果として…

・毎月毎月が支払いをクリアするので精一杯

 こんなことの繰り返しで新たな展開を試みる余裕がない方、

・新たな集客手段にとブログやポータルサイトなど手を広げるが

 手間がかかるだけで売り上げに結びつかない方

・問い合わせが来ると腹を空かした狼のようにがっついてしまい

 せっかくのお客さんを逃してしまう方

多くの経営者は

3年たった会社だからこそできる「やり方」に目がいかず

独立起業のやり方を追い続けているために

集客に行き詰っています。

しかも、こういう経営者の中には、

人柄も商品もどれをとっても

すばらしいということが多く、

本当にもったいないと思うと同時に、

非常に残念な気持ちになります。

3年たった会社だからこそできる「やり方」に変えるだけで、

必ず好転するようになるのに…。

「優良客だけを引き寄せ」「クロージングなしで契約」

 「売り込まないで売れてしまう」営業法

『3ヶ月先まで売り上げが立つようにする引き寄せ営業法』

こうした悩みや問題を少しでも早く解消させ、

あなたの会社を軌道に乗せていただきたいという想いから

スタートしました。

『あなたレター』をフル活用して

・優良客だけを引き寄せ

・クロージングなしで契約

・売り込まないで売れてしまう

営業法をお伝えします!

2007年から毎月開催し

常に進化し続けるモエル塾勉強会には

建築リフォーム業、保険営業、外構エクステリア業、

ライター業、自動車整備業、仏壇リフォーム業、

牛乳販売業、学習塾、コンサルタント業

不動産業、住宅販売業、ホームページ作成業

プロパンガス業、飲食業、ヨガ教室

社労士、ネット通販業、旅行代理店業、清掃業など

500人を超える方々に

ご参加いただいてます。

この勉強会に参加することで、

あなたが得られることは

以下のとおりです。

・売り込まずに引き寄せる営業の全体像がわかるようになる

・引き寄せ営業に欠かせない『あなたレター』のツボの抑え方がわかる

・集客しないで売上げ9倍の秘密を知ることができる

・優良客だけを引き寄せるメカニズムがわかる

・集客や営業活動に追われなくなりお客さんを喜ばすことに専念できる

集客に行き詰る人に共通したこと・・・

実は、設立3年たって集客に行き詰まりを感じている方には、

驚くほど共通しているいくつかの原因があります。

その原因をしっかり把握し、

設立3年たった会社だからこそできる方法を習得さえすれば、

確実に結果が変わっていきます。

極端に言えば、

翌月から結果を出すこともできます。

ところが、

「いろいろやってはいるけど

 思うような結果がでないんです…」

という方がたくさんいらっしゃいます。

多くの方が、

独立起業時のやり方を

いつまでも一生懸命に追い続けているたけに

結果を出せずにいるということがわかってきました。

なかでも多いのが「リピート紹介」の相談です。

・最も経費が掛からず

・商談がスムーズに運び

・契約率が高く

・相見積もりや値引き交渉がないのが

「リピート紹介」です。

どんな集客や営業手段より

バツグンに効率的です。

着実に利益を出せるやり方です。

私がコンサルタントとして8年

モエル塾を主宰して4年の経験の中で

リピート紹介が10%の会社90%の会社には

明らかな違いがある

ことが見えてきたのです。

例えば、

・サンキューレターを出す

・サンキューコールをする

・フォローを定期的に行う

など「リピート紹介」率を高くするためのノウハウは

もう語りつくされてるくらい語れています。

ところが現実は

売り上げにはなかなか結びつかず

多くの人が途中でやめてしまいます。

私も全く同じ経験をしました。

「こんなに良い仕事をしてくれてありがとう!」

と言われるくらいの仕事をして

フォローをガッチリやっても

それで会社を維持する売り上げが

上がるがことはありませんでした。

では

リピート紹介が10%の会社、

90%の会社の違いはどこにあるのか?

それは

「お客様」と「営業マン」関係を

「ヒト」と「ヒト」関係にすること。

どんなに

・サンキューレターを出す

・サンキューコールをする

・フォローを定期的に行う

をやっても

「お客様」と「営業マン」関係である以上

何も起きないことがわかりました。

リピート紹介が10%か90%の違いは

この2つの関係で決まってしまうんです。

私がリフォーム会社を経営していたとき

顧客にアプローチするときは

「ヒト」と「ヒト」関係にするための

5つのノウハウを使い分けてきました。

ところが、

この2つの関係の重要性を認識されていない方は

意外と多いのです。

この2つの関係は、

知ってしまえば単純なことばかりですが、

多くの方がこうしたポイントを見落としていて、

結果的に「いろいろやっても売り上げにならない」と

また違うやり方を探し出し

新しいノウハウを追い続けることになってしまうんです。

そこで、このモエル塾勉強会では、

まず「お客様」と「営業マン」関係の特徴を押さえ、

その上で、1000件を超える相談から体系化した、

「ヒト」と「ヒト」関係にするための「型」をご紹介します。

自動的に新規集客・開拓も上手く行きだすワケは?

実は、「ヒト」と「ヒト」関係が築けたことで

新規集客・開拓も上手く行きだすようになります。

今まであなたがやっていた集客手段

チラシやDM、ホームページ、広告などを

変える必要はまったくありません。

反応がない多くの原因は

その集客手段にあるのではなく

そこに表現する内容にあります。

あなたが「ヒト」と「ヒト」関係が築けると

今までの集客手段に表現していた内容を

全く違うものに変えたくなるでしょう。

勉強会では

「お客様」と「営業マン」関係のツールの実物と

「ヒト」と「ヒト」関係のツールの実物をお見せしますので

その違いをあなたの目で

確かめてください。

もちろん

そのチラシの違いで

反応は大きく違いました。

「確かに、ここが違う!」と

明らかな違いを確認することができでしょう。

つまり

「ヒト」と「ヒト」関係さえ築けてしまえば

リピート紹介も

新規集客も上手く回りだす 

ということなんです。

もし、あなたが・・・

「何とか、がむしゃらにやってきたけど、もう身体も心も限界だ…」

「売り上げが上がっても、広告宣伝費に食われて利益がない…」

「せっかくの契約も値段を叩かれたり相見積もりでバタ貧状態から抜け出せない…」

という状況でしたら

ぜひ、『モエル塾勉強会』に参加しませんか?

参加することで・・・

・優良客だけを引き寄せ

・クロージングなしで契約

・売り込まないで売れてしまう

具体的「やり方」と「考え方」「あり方」をお伝えします。

それでは、モエル塾勉強会の

具体的な内容をご紹介します。

【「ヒト」と「ヒト」関係をつくる5つのメニュー】

1「みとめコメント」力をパワーアップする方法

2.お客さんを周りを巻き込む写真の撮り方

3.共感する『あなたレター』のポイントを習得

4.思わず読みたくなる「見出し」作りのコツ

5.売上げに直結する『あなたレター』、

  楽しいだけの『あなたレター』の違いとは?

今回、特別講師として

木戸の本4冊をサポートし

【読ませる文章術─あなたのビジネスチャンスが10倍広がる】

の著者でもある沼田裕氏が

「思わず読みたくなる「見出し」作りのコツ」を講義します。

==============================

■『モエル塾勉強会』

日にち:2010年12月16日(木)

時間:10:00~17:00 (開場9:30)

会場 :東京北区(詳しくは申込み後メールでお知らせ)

特別講師:沼田裕

講師:木戸一敏

受講費:2万円(当日お支払い)

締め切り:12月9日(木)24時

参加資格:経営者・営業マン

     ※自らの意思ではなく社員研修目的はご遠慮願います

懇親会:4千円程度(割り勘)※勉強会終了後、懇親会場へと移動

お問い合わせ:木戸まで メールアドレス:moel@urakido.com

==============================

売上げに直結する『あなたレター』と、

楽しいだけの『あなたレター』の違いを

知りたい方はこちらへ↓

https://24auto.biz/moel/touroku/thread84mitome.htm

私が最大の目的としている

「仕事が楽しい!」といえるようになる人を

日本中に増やすこと。

これを実現するその入口となるのが

「ヒト」と「ヒト」関係をつくることにあります。

あなたも

モエル塾勉強会に参加して

「ヒト」と「ヒト」関係を築き、

「なんで仕事してるの?」と聞かれたとき

「楽しいからに決まってるでしょ!」と

言える人を目指しませんか(^^

目指している人は

こちらへ↓

https://24auto.biz/moel/touroku/thread84mitome.htm

達成感を得られるために必要な「間」の持ち方とは?

 こんにちは!  赤羽某所で黒豆ダッタンそば茶を飲みながらメルマガを書いている、木戸一敏です。

  

一昨日は

モエル塾大望年会でした!

いやぁー!

言葉に表現できないくらい

楽しかったです(^^)v

モエル塾メンバーとスタッフと私が

ひとつになってきているような気がします。

今までに体験したことがなかった

なんともいえない良い気持ちになりました!

みんな

ありがとう!!!

■達成感を得られるために必要な「間」の持ち方とは?

もし、

「焦るばかりで、前に進まない」と

悩んでいるとしたらもしかしたら、

きっと、あなたは

・人と関わるのは何かと面倒

・人と関わるのはわずらわしい

・人と関わるのは疲れる

そう考え

・一人で考えて

・一人で解決して

・いつも一人でなんとしよう

と、していませんか?

実はこの考え方をもっていると

なかなか前に進まなかったり

達成感がなかったりする

最大の原因なんです。

では、どうすればいいか?

だれもがこう↓答えます。

「それは仲間を作ることでしょ」と。

ただ、こういった状態にあるときは

仲間を作ろうとはしないものです。

その理由は簡単です。

「カッコつけ病」が発生しているからです。

なかなか前に進まなかったり

達成感がなかったりといった

カッコ悪いことを

仲間に見せたくないからなんです。

何を隠そう

9年前の私がそうでした。

会社設立1年半で

年商3億円になったことで

税理士の先生から

「木戸社長、今の時勢こんなに利益を上げてる会社

 そうないですよ」と言われ、

仕入先からは

「この掛け値でお取引をお願いできませんか?」

「御社の場合は特別に」と担当者が頭を下げてきて

下請け業者からは

「なんとか仕事をいただけませんか?」と

毎日のようにやってくる。

そうしているうちに

だんだんと私は勘違いし始めたんです。

「カッコ悪いところは

絶対に見せてはいけない」

売り上げ落ちたとき

そう思い

誰にも相談したり話したりするということをしないで

一人で考え

一人で解決し

一人で復活させてきました。

ところが

この「カッコつけ病」を何年も放置していると

心が壊れるものなんですよね。

人と人の“間”で

気づいたり、学んだりするから

「人間」。

その“間”を取ってしまって

人(一人)だけだと

おかしくなってしまいます。

もちろん

「カッコつけ病」は治すことができます。

その方法は

【勇気】です。

カッコ悪いことも

仲間に打ち明かす勇気です。

リフォーム会社を閉めて

このこと気づきました。

勇気を出して打ち明けたとき

自分が「カッコ悪い」と過剰に思っていただけ

だということに気がつきました。

勇気を出して打ち明けたとき

みんなも同じように悩んでいるんだ

ということに気がつきました。

モエル塾大望年会が

今までに体験したことがないほど

何と言えない楽しい気持ちになったのは、

私の「カッコつけ病」が少しずつ治ってきてのと、

メンバーやスタッフに支えらてる嬉しさを

感じられるようになったからなのかなと

思いました。

仲間を持つことって

大切ですね!

▼今日のみとめチェックポイント

『自分は「カッコつけ病」にかかっていることをみとめてみよう』

価格競争、無縁の仕事になったのはたった一つの理由がある!

 こんにちは! 

浴槽に浸かると反射的に寝てしまいそうになる、木戸一敏です。

どうもこの時期になると

お風呂に入ると

つい気持ちよくなって

寝てしまうんですよね。

そうすると

家族みんなから

「早く出て!」っと苦情が出るので

寝ないようにがんばってます(;^_^A

【Q】価格競争から脱出する方法はありませんか?

【A】価格以上のメリットを伝えることから卒業するといいです。

値段のことばかりに

こだわるお客さんに

ストレスを感じることはありませんか?

手間の掛け方の違いや

商品の違い

この部分をちゃんと理解した上で

「値段が高い」というのならわかります。

でも、ろくに話も聞かないで

価格だけを見て「高い」と決めつけてしまう

お客さんがいます。

ライバル社も

「えぇ!?こ、こんな値段で本当にできるの??」

と疑ってしまうほど

信じられない価格を提示してきます。

ライバル社だけではなく

新聞に入っているチラシも

インターネットも安い金額を提示しています。

それらを見たお客さんが

「ほら、こんな値段でもできるんでしょ?」

と軽く言います。

こういった安さ最優先のお客さんに

ストレスを感じている

モエル塾メンバーが何人もいます。

私も以前リフォーム会社時代

せっかくチラシの反響があっても

それが相見積りだと知ると

がっかりしたことがあります。

そうすると・・・

・価格以上のメリットをいかにして伝えるか

・安い価格で後悔する人がいることをどう伝えるか

ということを

一生懸命考えます。

そして

そのためのトークやツール作りを

始めます。

ところが

実際はこれがなかなか

上手く行かないんです。

どんなにトークやツール作りを工夫しても

価格競争を打破することができません。

一部の売れる部下は

最初の段階で

「値段だけ客」をちゃんと振り分けできるんですが

これもなかなかトップ営業マン以外は

できるようでできない。

「やっぱりこの不景気だから

 安くするしかないのかな・・・」

こんな悩みがきれいにクリアできたのが

それから3年後の

あの「集客しないで売上げ9倍事件」でした。

そのときは

なぜ上手くいったのか

正直その本質をよくわかっていなかったんですが

今、たくさんの経営者や営業マンと相談していく中で

ハッキリとわかってきました。

価格競争と無縁の仕事が

できるようになる秘訣を!

それは・・・

【高くても買っていただいたお客さんに

フォーカスすること】

そのお客さんに

・さらに喜んでもらえることを考え、

・それを実行する

んです。

そうすると

相見積りなしで

「あんたに任せたわ」と言ってくれる

お客さんばかりになります。

本当にそんな理想の形になるの??

そう思う人も

きっとたくさんいると思います。

でもこれは本当に話で

実際にモエル塾メンバーの中に

相見積りなしで

「あんたに任せたわ」と言ってくれようになったメンバーが

何人もいます。

これはお客さんに限った話ではありません。

社員育成に関しても同じです。

「やる気のない営業マンをなんとかしなければ」

そう言って一生懸命、やる気を出させようとすればするほど

やる気は失せてしまい

結局は会社を去ってしまいます。

一度、社員研修をして

失敗した経験が私にはあります。

そこで考えたのが

フォーカスするところを変えること。

前向きな社員にフォーカスして

彼らがさらに輝くように仕掛けていったんです。

そうすると

どんどん行動するし

どんどん伸び始めていきました。

さらには

この様子を見たやる気のない社員は

「なんだか楽しそうにしてるな」

とだんだんと感化されていきます。

実際にこのやり方で研修をして

やる気のなかった社員を

巻き込むことに成功しました。

価値を求める人・安さだけを求める人

やる気のある社員・やる気のない社員

どちらにフォーカスして仕事をするかで

結果は大きく違ってくるんですね(^^

▼今日のみとめチェックポイント

『自分にとって気持ちのいい人にフォーカスしてみよう』寝ないようにがんばってます(;^_^A

37分でやる気と情熱が湧き上がる冊子「7人の号泣社長物語」のご案内

こんにちは! 

朝から「のど飴」を10個近く舐めている、木戸一敏です。

  

喉のイガイガが

なかなか取れないんですよね。

飴を舐めているときは

いいんですけど

飴が切れると

そのイガイガで

せきが出そうで出ない。

あなたも

風邪、気をつけてくさいね(^^

■37分でやる気と情熱が湧き上がる冊子「7人の号泣社長物語」のご案内

音声対談番組「13分聴くだけ~集客しないで売り上げ9倍~」

でお世話になっている号泣ライターの秋田俊弥さんが

・方向性を見失ったり

・やる気が起きない

社長さんのための小冊子

~37分で「やる気」と「情熱」が湧き上がる~

「7人の号泣社長物語」

を作りました⇒ http://amba.to/eoIyE6

集客しないで売上げ9倍!「MITOME3」営業

今日は、そのご案内です。

小冊子「7人の号泣社長物語」に登場する7人の社長は

みんな、とんでもない数字や実績を上げている人ばかり。

例えば・・・

・この時勢の中、チラシやサイトなしで

毎年、右肩上がりの売り上げを打ち出す建築会社社長の物語。

・独立起業したばかりなのに

 3ヶ月先まで行列ができてしまったコンサルタントの物語。

・ペットが飲む水を毎月500万円も売る通販会社社長の物語

・5年間、紹介だけで業績を伸ばし続けるマネージメントコーチの物語

など大成功を収めている社長の物語です。

「な~んだ、そんな成功談はもう聞きたくないよ」

もしかしたら

こう思った人もいるかもしれませんね。

ごもっともです。

わざわざこの小冊子を買わなくても

成功談は本屋さんに行けば

たくさん並んでますからね。

ただこの小冊子「7人の号泣社長物語」の原稿を

実際に読んでみて

「なるほどぉ」と唸るものがありますので

このメルマガで紹介しようと思いました。

読み終えたときの

最初の感想は

う~ん、

やっぱりみんな同じだぁ。

でした。

どんな成功者であろうと、

どんなに凄い実績を上げている人でも、

みんな谷に落っこちて

もがき苦しんでいるということ。

それも1回だけでなく

2回も3回も谷に落っこちたり

ずぅーっと谷から這い上がれなかったりして

「なんのために仕事してるんだろう・・・」

「なんのために生きてるんだろう・・・」

と思い悩むんだということ。

な~んだ、みんな同じなんだぁ。

そう思うと

なんだか元気になってくるんですよね。

この小冊子の副題

「~創業時の「やるぞ!」というやる気と情熱が湧き上がる~」

という意味がストンと腑に落ちました(^^

それとももうひとつ

この小冊子のタイトル「7人の号泣社長物語」と意味

これも納得!

確かに

泣かされました(;^_^A

このあたりは

さすが号泣ライター。

泣きのツボを

しっかり抑えています。

というか

実はこの裏事情を私は知ってまして(^^)v

泣きのツボを抑えているというより

秋田さんが泣きながら書いているから

読んでいる我々も泣けてしまうんです。

文章って

書いたときの感情が

そのまま文字に宿ってしまうものですからね。

この小冊子を読んで泣けてきたら

私がコンサルになって2年目

女房に

「リフォーム会社を閉めたってことは負けたのよ!

 負けを認めなさいよ!!」

と言われたことを思い出しました。

「てめぇに経営の大変さの何がわかるんだ!」

そう言って家を飛び出し

車に乗って走っていると

女房から言われた

「負けを認めなさいよ!」の言葉が

こだまするんです。

悔しくて悔しく。

それから3日たたとき

「そうっか。オレ、負けたんだ・・・」

と認めたとき

涙が出てきました。

生まれて初めてというくらい

涙が出てきました。

3日間、泣いて泣いて

泣いたら

なぜだか気持ちがスッキリしてきたんです。

そして

どうしてコンサルになったのか

それを思い出したんです。

そうっか!

オレは、リフォーム会社時代

夢と希望をもって始めた会社が

楽しいと思えなくなって

それで自分を見失って会社を閉めたんだ。

そして

これから

「楽しいから仕事してるんです!」

いえる人になろう!

そう思ってコンサルになったんだ

ということを思い出したんです。

うん!

秋田さんの言うとおり!!

涙を流すことで

「創業時の「やるぞ!」というやる気と情熱が湧き上がる」

というのは間違いありません!

もし

あなたが

「なんのために仕事してるんだろう・・・」

「なんのために生きてるんだろう・・・」

そう悩んでいるんでしたら

この小冊子「7人の号泣社長物語」を読んでみることを

お勧めします⇒ http://amba.to/eoIyE6

また、もし

あなたが

・方向性を見失ったり

・やる気が起きない

今そんな気持ちでいるんでしたら

この小冊子「7人の号泣社長物語」を読んでみることを

お勧めします⇒ http://amba.to/eoIyE6

あなたのやる気の炎が

メラメラ状態になること

間違いなしですよ(^^

11月30日まで予約の方には

豪華特典付ということなので

やる気の炎がメラメラ状態になりたい人は

まずはこちらを⇒ http://amba.to/eoIyE6

一切語らずに100%の人に伝わる「背中の見せ方」の極意とは?

 こんにちは!  たまったメールを返信していたらいつの間にか1時間半もたち

 すっかり冷めてしまったコーヒーを飲んでいる、木戸一敏です。

22~23日に松本で開催された

横内塾は最高でした!

90%内容は以前と同じなんですが

同じ内容でこれだけ感動したり刺激を受けるセミナーって

他にないですよね。

横内会長!

橋本先生!

ありがとうございます!!

横内会長と橋本先生とのご縁をつくっていただいた

後藤さんに感謝です!!!

その後藤さんとのご縁をつくっていただたい

吉江さん!本当にありがとうございます!!!

【Q】何度も言っているのに実行しない人を動かすにはどうすればいいでしょう?

【A】世界一の会社を創った横内会長がとっておきのやり方を教えていただきました。

全世界に販売網を持ち、

そのシェア40%を誇る

世界一のギターメーカー会社を

26年で創り上げた横内会長。

その秘訣は・・・

「素直さ」でした。

横内塾に参加したみんなが

会長の「素直さ」に共感しました。

「素直さ」が大切というのは

だれもが既に知っていること。

小学生のときから言われてますからね。

「素直になりなさい」って(^^;

普通「素直さが大切だよ」と言われても

「そんなこと、あんたにいわれなくても知ってるよ」

となるものが

横内会長の話に

なぜここまで参加者全員が

「素直だよね!」と唸ってしまうのか?

会長は「素直」という言葉を連呼したわけでもない

っというか一言も「素直さが大切」とは言ってません。

それなのに

「素直さが大切」と感じしまう。

なぜ??

わかりました。

それは

横内会長が素直だからです。

会長の話は

素直に行動した話の結果ばかり。

話だけではなく

講演している姿勢や普段の接し方

すべてが素直の実践。

大人になればなるほど

素直になるのが難しくなるものが

会長の場合は80歳を過ぎても

世界一の地位について素直。

いや、素直だったからこそ

世界一になったんですよね。

口で何を言うか、

どんな言葉を言うかではなく

やっぱり普段から実践していることが

相手に伝わるんですね。

そういった意味で

私自身これからの活動を

変える必要があることを感じました。

それは

モエル塾をさらに積極的に

広めていくことです。

これに気づかさせてくれたのが

モエル塾のメンバーです。

メンバーの中には

集客活動らしことはほとんどなし

営業活動らしいこともほとんどなし

そんな状態なのに

売り上げが伸びている人が

何にも現れるようになりました。

これは素晴らしいことですし

非常識なことですし

喜ばしいことです。

こんな状態になるのは

出会うお客さんを

ほんとうに幸せな気持ちにしたり

喜びを与える仕事をしているからなんです。

そういった意味で

もっと多くの人に広めていくような活動も

積極的にやっていくことで

さらに自分自身もパワーアップすると思うんです。

さらに一歩踏み込んで行けばと

私は思いました。

でも

これって違うんですよね。

相手にやって欲しいことは自分が先にやれ!の法則で

私自身がやってないんですよね(;^_^A

私もメルマガを出すだけで

集客らしい活動は一切なし

営業活動も一切なし。

私ですよね!

私がさらにモエル塾を広めて

日本中の人が

「なんで仕事してるの?」と聞かれたとき

「楽しいからに決まってるでしょ!」と言える

お父さんお母さんを増やす活動を

もっと積極的にすればいいだけなんです。

横内会長のように

私の行動している姿を見て

「もっともっと『楽しい!』を広げよう」

いても立っていられなくなるくらいの気持ちになるよう

私が行動すればいいんです。

よし!

やるぞぉ!!!

▼今日のみとめチェックポイント

『相手に求める前に、まずは自分からやろう』

商工会での講演すべてが定員オーバーになったワケ?

 こんにちは!  長野県の上田から埼玉に向かう新幹線に乗っている、木戸一敏です。

メルマガを書こうと

パソコンの画面を見たら

やたら汚れているんですよね。

ん?どうして??

思い当たるふしがありました。

これはきっと

昨日の講演です。

唾を飛ばしながら

じゃべってたんですね、きっと(;^_^A

昨日は、長野県の戸倉商工会で

講演をしてきました。

参加人数は

大体いつも20人くらい。

それが

今回は40人近くの参加。

この要因を

商工会の担当の方がこう言ってました。

「やっぱりタイトルは重要ですよね。

 今まで硬いタイトルのものばかりでしたので

 こういったタイトルの方が集まるんですね」

私もそのとおりだと思います。

今回、商工会で講演した

そのタイトルはこれ↓

「小心者の私でもできた!なぜか獲れる仕事受注法」

このタイトルは私が考えたものではなく

講師派遣A社の方が考えたもの。

どの会場でも

いつより参加者が多いのは

A社のOさんのおかげなんです。

このOさんに

今回のタイトル作りのコツを伺いました。

30分わたり

Oさんの話をたっぷり伺いました。

う~ん!

やっぱりできる人は

これをやってるんだ!!

唸りましたね。

机上でタイトルを考えるんではなく

各地の商工会1箇所1箇所に足を運んで

商工会担当者の反応を

直に見てるんです。

ひとりふたりだけ聞いただけで

わかるものではなく

何人も聞いて聞いて聞いていく中で

見えてるくるんです。

「これだ!」と思うタイトルが。

ただ、Oさんに素晴らしいところは

ここに留まらないところにあります。

そして結果を出すタイトル作りができるのが

ここ↓にあるんです。

Oさんに聞きました。

「そうやってたくさん聞いていく中で

 商工会担当者が求めているものを見つけていくんですか?」

「いや、違いますね。

 それじゃダメですね」

「それじゃダメ?

 っというと??」

「たくさん聞いた中から感じ取ったことを

 もう一歩踏み込んだものを提供しないと

 食いついてきませんからね」

なるほど!

確かにそのとおりです!!

よく、アンケートを取って

「お客さんがこう言っていていたから

 こういったものを提供しようと思います」

という人がいて

実際はこれがあまり機能しなかったります。

その原因は

一歩踏み出したものがないから。

収集した情報をそのまま表現するんではなく

新たなものを生み出すくらいじゃないとね!

このタイトル

「小心者の私でもできた!なぜか獲れる仕事受注法」

ができた背景は

Oさんのそういったい

一歩踏み込んだ姿勢から生まれたものなんですね。

Oさん!

ありがとうございます!!

講演がんがん入れちゃってください(^0^)

▼今日のみとめチェックポイント

『受け取った情報に、あなたの息を吹き込もう』

すぐやる人、やらない人の違いは、この目標設定にあった!

 こんにちは! 

秋田に向かう新幹線に乗っている、木戸一敏です。

■すぐやる人、やらない人の違いは、この目標設定にあった!

昨日は

栃木県結城郡八千代町の商工会で

講演をしてきました。

参加者の多くは60代の方。

初めての体験でした(;^_^A

20人くらいの方が参加した懇親会でも

私と同じ年代の人は2人だけ。

なんともいえない

面白い空間でしたよ(^^

懇親会が始まって30分くらいたって

酔いが回り始めてき

みんな熱く語り合い出しました。

「もう建設業界はガタガタ。どうにもならんとよ」

「えんや、そう言ってなんにすんねぇでいたって

 そりゃなんにもかわないべぇ」

段々と方言が強くなって

何を話しているのか

だんだんとわからなくなってきましたが(;^_^A

ひとつ気づきがありました。

それは

「やろう!」と決めてすぐやる人

いつまでたってもやらない人の違い。

これが見えてきました。

その違いは

目標の置き方です。

「やろう!」と決めて動く人は

やることを目標に置いてものごとを考えています。

ところが

いつまでもやらない人は

「失敗しないように」

という目標に置いているんです。

上手く行くとかいないとかではなく

人はフォーカスしているところに

物事が運んでいくもの。

「失敗しないこと」を

目標に置いてしまうというのは

“失敗”にフォーカスしているので

そのとおりになってしまいます。

それともうひとつ

「失敗しないように」

というのは

考えることを放棄していること。

「失敗しないようにするために

何を考えいてるの?」

と聞かれても

答えられなかったりします。

何も考えていないから

「失敗しないように」と言っているわけで

考えているのなら

失敗しないようにするために

「○○します」と行動が見える目標を掲げます。

ものごとを考えるとき

「○○しない」ではなく

「○○する」と前向きになっているかを

確認するといいですね。

それと失敗することって

そんなに恐れることはないし

気にすることもないこと。

失敗する中に大きなヒントが隠されているわけだし

何をすればいいかが見えてくるもの。

「失敗、バンザーイ\(^O^)/」

と思うようにすれば

気も楽になりやれる自分になりますよ。

▼今日のみとめチェックポイント

『失敗をたくさんしてみよう』

考えすぎて動けない・・・というのは実はウソだった?

 こんにちは! 

 社内で携帯電話が行方不明になったので携帯番号に電話をしたら

 友人が電話に出たのでびっくりした、木戸一敏です(;^_^A

友人が間違えて

私の携帯電話を持っていってしまったんです。

驚いちゃったなぁ

もう(;^_^A

でも、見つかってよかったです。

Q】いつも考えすぎてしまい動けなくなる自分がいます。

【A】「考えすぎてしまう」というのは本当ですか?

ある業界紙から

原稿依頼をいだきました。

その原稿のテーマが

「考えすぎてしまい動けなくなった自分から脱出する法」

でした。

どんなことを書こうか

考えたとき

20代の頃の自分を思い出しました。

プロのロックバンドを目指して

活動していたんですが

考えすぎて動けないクセがあったんです。

それが

アルバイト先の上司に言われた

ある一言で目が覚めました。

「考えすぎて動けないって

本当か?」

そう私に問いかけるんです。

「本当に動けなくなるくらい

考えたのか??」

「えぇ・・・」

何も答えられない私に

上司は言いました。

「本当に考えすぎるくらい考えたんだったら

 何をどうすれば自分が動けるようになるか

考え付くはずだよ」

表面的なところだけ少し考えて

それで解決策が見つからないからすぐ諦めてしまう。

そして動けない自分を正当化しようと

「考えすぎて動けない」と言う。

考えすぎて動けないというのは

実は何も考えていないこと。

こう上司に言われて

凹んで家に帰ったときです。

ある雑誌を読んでから

急に行動する自分に大変身しました。

それは音楽専門誌の「Player」です。

そこにエドワード・ヴァン・ヘイレンの

インタビュー記事が書いてありました。

ロックギターを弾いている人であれば

「ライトハンド奏法」を広く普及させたことで

超有名なギターリストです。

そこに書いてあったのは

食事も休憩も取らず、

延々6時間以上も毎日ギターの練習をしている

という記事でした。

あのエドワード・ヴァン・ヘイレンでさえ

そんなに練習をしているのに

自分は精々3時間。

衝撃を受けましたね。

この記事と

上司に言われた

「考えすぎて動けないというのは

実は何も考えていないこと」

という言葉に

いかに自分が行動しないことを正当化するのに

「考えすぎて~」と言っていたのか

目を覚まされました。

▼今日のみとめチェックポイント

『動けないとき、考えていない自分に直視しよう』

早期割引が今日で締め切り!一代で世界一の会社を築いた『横内塾』合宿!

 こんにちは! 

 パソコンを立ち上げておきながら寝ぼけて電源を消してしまった、木戸一敏です

寝ぼけている場合じゃないんです(;^_^A

今日、明日と大阪に行ってきます!

引き寄せ営業セミナーと

モエル塾勉強会をやってきます。

楽しみだなぁ(^0^)

■早期割引が今日で締め切り!一代で世界一の会社を築いた『横内塾』合宿!

今日は

一代で世界一の会社を築いた『横内塾』合宿セミナーの

お知らせです。

世界一のギターメーカー会社を

1代で築いた横内祐一郎会長が

2日に渡って

世界一の会社を創る「利他の精神」を講演します!

http://www.zenkokujinzai.com/info.cfm?id=118

私は協賛という形で

今年4回目の参加です。

一人の講師の同じ話を

4回も聴きたい気持ちになるのは

横内会長ただひとり。

「世界一」というと

縁遠い話に聞こえますが

横内会長がいう「世界一」は、

「電話の出方、世界一を目指そう」

「挨拶の仕方、世界一を目指そう」

「笑顔の輝き、世界一を目指そう」

と身近にある小さなことを

「世界一を目指そう」とコミットメントすること。

会長の会社は「世界一」を掲げた結果

世界一のギターメーカー会社を築いたといいます。

そんな横内会長の世界一波動を

ぜひ、あなたも受けませんか?

それともうひとつ

今回の『横内塾』には私の大切な友人、

・成功したければ目標は立てるなの著者 後藤勇人(主催)

・出版して夢を叶える方法の著者 吉江勝氏(協賛)

・「スピードブランディング」の著者 鳥居祐一氏

・「33歳からのルール」の著者 小倉 広氏

・聞き方のルールの著者 松橋良紀氏

・結果を出している人の勉強法の著者 水野浩志氏

・みるみる話し上手になる本の著者 倉島麻帆氏

が参加します。

志の高い仲間が集まりますので

たくさんの刺激を受けること

間違いなしです(^^

『横内塾』早期割引が

今日11月10日までとなってますので

素晴らしい仲間と一緒に

会長の波動を受けたいという方は

今すぐこちらへ⇒ http://www.zenkokujinzai.com/info.cfm?id=118

『横内塾』の合宿セミナーは

2010年11月22日・23日(月・火)

場所は、長野県松本市で開催します。

今年で最後になる可能性がありますので

ぜひ、ぜひ、この機会に参加してください(^^

http://www.zenkokujinzai.com/info.cfm?id=118

それでは

あなたのご参加

お待ちしてます(^0^)/

ありがとうございます!

モノが売れるのと社員が前向きになるのは同じだった!その理由は?

こんにちは! 

朝食べたアンマンのアンコの部分がかなり熱くて下を火傷した、

木戸一敏です。

【Q】「言い訳活用法」を使っても前向きにならない部下もいると思います。

   そんなときどう対応すればいいんでしょう。

【A】モノが売れるのと社員が前向きになるのは同じでした。

先週金曜日、福岡に行ってきました!

講演したあと、

なぜか急に海が見たくなったので

バスに乗って

「ベイサイドプレイス博多埠頭」に

行ってきました。

いい気持ちでしたよ(^^

集客しないで売上げ9倍!「MITOME3」営業-集客しないで売上げ9倍「博多埠頭」

話は戻って

その講演は「社員の自主性を引き出す!言い訳活用法」

というテーマで話をしてきました。

その内容は以前、

私がリフォーム会社を経営していたとき

ストレスを感じていた社員との関係が、

言い訳を活用してから

今、社員の成長を楽しめるようになったという話です。

集客しないで売上げ9倍!「MITOME3」営業-集客しないで売上げ9倍「博多で講演1」

質疑応答で、こんな質問がありました。

「そのやり方をしたとしても、

一向に変わらない部下も中にはいると思うんですけど、

そんな場合どうすればいいんでしょう?」

確かに、言い訳を活用したとしても、

部下全員が自主的になるとは限りません。

部下を何とか

やらせようとか変えようと思っても、

なかなか変わらないもので、

これがストレスになります。

リフォーム会社を経営していたときは

こんなことを7年間もやってきました。

集客しないで売上げ9倍!「MITOME3」営業-集客しないで売上げ9倍「博多で講演2」

それがコンサルタントとしてやるようになって

やっとリフォーム会社時代を

客観視できるようになったとき

あることに気づいたんです。

それは、このように部下を何とか変えよう変えさせようと、

コントロールしようとすればするほど

自分がストレスを抱えてしまうということです。

それであれば、

コントールしようとすることを一切やめたら、

どうなるんだろうと考えました。

そうしたら私の中で答えが出たんです。

「そうっか!部下との関係もお客さんとの関係も

同じにすればいいんだ」

売れない営業マン時代も、

お客さんに何とか買う方向に持って行こうと

コントロールするのをやめてから、

売れるようになったことを思い出したんです。

相手を変えようとする前に、

まずは自分が先に変わる。

「やって欲しいことは自分から先にやれ!の法則」です。

お客さんに話を聞いて欲しいと思ったら、

まずは先にお客さんの話を聞く。

お客さんが持っている

不安や疑問を先に聞くようにしたら

売れるようになりました。

社員に対しても、

それと同じようにやればいいんです。

もちろん、社員の不安や不満、疑問を聞くというのは

ストレスになります。

結局ストレスを抱えてしまうんですけど、

実は大きな違いがあるんです。

相手をコントロールするストレスは、

一向に解消されませんが、

社員から聞いた不安や不満、疑問は

少しずつ解決していけば、

着実に前進するのでストレスが解消されていきます。

お客さんの不安や疑問を聞いていくうちに、

自分が仕事をしている方向性が明確になってきました。

それと同じように、

社員の不安や疑問に耳を傾けてること

で会社の方向性も明確になってきました。

言い訳活用法は

私のそのことを気づかせてくれたんです。

▼今日のみとめチェックポイント

『お客さんにやっていることを社員にもやってみよう』